超兵器

ショートカット♪
シュトゥルムヴィントインテゲルタイラントアルティメイトストームペーターシュトラッサーアームドウィング
ストレインジデルタ近江アルウスジュラーヴリク超大和
播磨ドレッドノート荒覇吐シャドウブラッタグロースシュトラール
スレイプニルハボクック改ペーターシュトラッサームスペルヘイムリヴァイアサン
ヴォルケンクラッツァー
超高速巡洋戦艦
艦名出現ステージ兵装速力
シュトゥルムヴィントB-07 嵐を運ぶ艦
K-8 怒闘!復讐の幕開け(連合)
K-11 咆哮の果てに(連合)
K-12 怒闘!復讐の幕開け(独立)
K-15 咆哮の果てに(独立)
35.6cm55口径3連装x3
40mmバルカン砲
魚雷
新型対潜ロケット
12cm30連装噴進砲
誘導魚雷
ミサイル発射機
75kt
耐久力画像
2500>
□■シュトゥルムヴィント[旋風]対策■□
駆逐艦で挑んだ場合上手くいけば辛勝、それ以外では前半の攻撃でシュトゥルムヴィントの従属艦を全て撃沈出来、味方従属艦が全艦何とか生き残っている、相手はシュトゥルムだけ、とこちらに都合のいい場合には勝機が訪れる事もありますがそれ以外だと厳しい戦いになるのは間違いないです。 ここでは魚雷で一撃必殺、短期決戦を狙いましょう。積載量的にも5連装魚雷発射機4基が限度だと思いますが、それを2兵装に分けて搭載して、自艦隊と共同の魚雷飽和攻撃に賭けます。ここで装備すべき魚雷は、威力は下がりますが命中度の高い酸素魚雷を選びましょう。 恐らく45cm酸素魚雷が生産可能になっているでしょうからそれを積みます。高威力の53.3cm魚雷で戦いたい所ですが、残念ながら高速のシュトゥルムには予測射撃しても全く当たりません。魚雷全般にいえますが、酸素魚雷以外では余り命中率は高くありません。今作から敵の思考ルーチンが変わり、 魚雷の回避率が高くなっているからなのですが、鋼鉄2で初期に雷撃で敵艦を轟沈させつつ疾走していた頃が懐かしいです。あの爽快感が堪らなく良かったのですが・・・仕様ですので諦めるしかないですね。話がそれましたが、 この雷撃時には左右どちらかの舷側を向けなくてはいけませんが、その時にシュトゥルムの片舷一斉射撃を喰らう可能性があります。そうなると轟沈しちゃいますので警戒しましょう。雷撃戦等で同航戦を挑んだ場合は、こういったリスクが生じるので注意が必要です。

ここは素直に駆逐艦を諦めて巡洋艦で行った方が楽かもしれませんが、この頃に生産可能な巡洋艦船体では兵装の事も考慮に入れると31cm防御がぎりぎりで、このままでは駆逐艦の様に片舷斉射で轟沈、とまではいきませんがシュトゥルムから攻撃を喰らうと甚大な被害を蒙ります。 何せ一応シュトゥルムは14インチ(35.6cm)砲装備の戦艦ですからね。なのでここでも駆逐艦戦時と同じ様に、勝つ為にはある種の”運”に左右されますが仕方ありません。ですが、生存率には段違いの差が出ているので勝機は高くなっております。 砲撃と魚雷による攻撃を敢行しつつ、従属艦に購入可能な巡洋艦(大型巡洋艦A等)を編入して”盾”となってもらい、少しでも時間を稼ぎ攻撃する機会を増やせば勝てない相手ではありません。最も早く対戦する超兵器ですからふんばりましょう。 また、同航戦を挑むのは駆逐艦と同じく危険ですので注意です。同じく片舷一斉射撃攻撃を受ける危険性が増しますので。

それと、敵も艦隊を組んでいますが、K級の軽巡洋艦なのでそれ程強くはありませんが、シュトゥルムヴィントと短期決戦の一騎打ちを狙う為には邪魔な存在なので早めに撃沈しましょう。こんな所で被害を受けていたのでは、 勝機も下がってしまいますからね。あと、MAP中央やや北の辺りをアドミラルヒッパー4隻の戦隊が航行していますので、これに見付からないように注意が必要です。ただでさえ五分の勝負なのに、戦う相手が増えるのはこちらには不利なだけです。 何故ならその時受けた多少の損傷が命取りになる事になる場合もありますから。その為なるべくシュトゥルム戦前には戦闘海域周辺の掃討作戦を砲台破壊よりも先に済ませ、その後に全艦をドックへ入れて修理完了させてから戦う方が得策になりますし、勝機も上がるというものです。 それにしても、シュトゥルムに同速で疾走するK級巡洋艦の姿は笑えます。たまに置いていかれたりしますし(笑)。

空母で挑んだ場合、この頃はまだ空母T辺りなのでこれまた結構きついです。しかし、艦載機のレベルが生産技術取得の撤退戦でSランクに なっていると思うのでランクボーナスによる性能UP、これを頼りにして艦載機は着艦したらすぐに発艦!で攻撃の手さえ休めず絶えず飛ばせて、 波状攻撃を続ければ何とかなります。しかしEランクの航空部隊でも撃沈出来たので、最悪いきなり実戦投入でも問題ないかもしれませんね。この時の陣形は防御力UPの輪形陣必須で、従属艦はもう完全に盾として使う以外ありません。しかしそれ程強い盾では ありませんので、ここは艦載機に何としても頑張って頂き、なるべく早めに沈めて貰いましょう。その間、自艦隊は全速で逃げる!といってもシュトゥルムは超速いので逃げ切れませんが(笑)。

★K-08★
『ここが貴様らの墓場だ!』と威勢はいいのですが、この時期の相手としては雑魚レベルの超兵器。2隻いても苦も無く倒せます。そして空母プレイでも… 同じです(笑)。何せこの頃には、初対決時とは艦載機のレベルもランクも違って来てますからね。こちらは大幅に 戦力UPしていますが、シュトゥルムヴィントはヴィルベルヴィントへ進化、といった事が起きていないので パワーバランスが圧倒的にこちらが優位に立っている状態になってます。初期の恨みを晴らす為にも、速攻轟沈させちゃいましょ。蹴散らせ蹴散らせ〜(笑)。

また、最後のヴォルケンのステージでは編成値が高いとのこのこと出てきますがこちらも雑魚です(苦笑)。しかし、ここで沈めてHLGパーツ拾っても無駄骨なのが悲しい。 何せKエリアで出現するHLGパーツは高レベルの多いですからねぇ。更に、2隻出てきますから何と2個!も落とします。少しでもいい物が欲しいし、このステージは何回もやるのでせめてエンディング前にHLGパーツ拾得欄は見せて欲しかった。 パッチは来ていますが一向に改善されないのでこれが仕様なんでしょう。がっかり。

しかし、こうやって終盤にシュトゥルムヴィントが登場するってのはやはりここまで何度も敵超兵器建造を阻止すべく、敵基地や黒海の造船用ドックの破壊等を行って来た事が効果を発揮し、第三帝国の超兵器造船能力を減衰させてきたからかもしれませんね。 そして、明らかに整備、儀装等が今までの超兵器よりも格段に扱いにくいであろう超兵器グロースシュトラール、ムスペルヘイム、ヴォルケンクラッツァーを竣工させる為に相当の資材が割かれ、建造が簡単なシュトゥルムヴィント以外へは回す余力が無くなっていった、と考えると 今まで勝利を重ねていった効果が如実に現れている感じがしてとてもいいですね。

さて、今回から新たにデザインが変わり、手抜きした様な斬新な艦になっています。 クリアー後、画面一杯にその姿を見れるのでじっくり見てPS2版との変貌ぶりを探すのもいいかもしれませんが、特に後部甲板は凄い変わりようですね。 そこには、旧ソ連のキーロフ級ミサイル巡洋艦の様なVLSミサイル発射機群が敷き詰められてます。ダメージを受けつづけると後半ミサイルを撃ってきますが、この新たなデザインを見るとそれがどこから発射されるのか容易に理解出来ます。

しかし、凄い疑問なのは主砲並にデカイ魚雷発射管って一体・・・。大きさ、間違ってませんか?マイクロキャビン様。
超高速戦艦
艦名出現ステージ兵装速力
インテゲルタイラントC-06 夢邪鬼な暴君 新型228mm砲AGS
新型155mm砲AGS
新型228mm砲AGS
40mmバルカン砲
拡散対潜ロケット
新型155mm砲AGS
ミサイル発射機
50kt
耐久力画像
3000
□■インテゲルタイラント[無邪気な暴君(情報提供とおりすがり様☆)]対策■□
恐らく最初に詰まるであろう強敵超兵器で、戦艦の名は伊達ではありません。この時期、プレイヤーはまだ駆逐艦か巡洋艦なのですがそれらの防御力では、このインテゲルタイラントの砲撃に 耐えられる程装甲の強化は出来ないでしょうし、やっても意味がありません。この頃の巡洋艦では、良くて舷側装甲31cmが限度だと思いますが、これではこいつの砲撃には数秒しか耐えれません。何故ならインテゲルタイラントの主砲は、最大で 280mm、28cm砲なので31cmならそこそこ耐えられると考えるかもしれませんが、その最大口径の新型280mmAGS砲の威力、実は38.1cm砲並の威力を持っているのです!更に、この砲から発射される砲弾は誘導砲弾なのです!!その命中率はかなり高く、 それが斉射等で複数発射され、その後右舷等に集中して着弾する為、31cm防御では防ぎきれないのです。実際、駆逐艦、巡洋艦では勝てませんでした。駆逐艦では、従属艦が全滅させられるまでの間しか海上には浮かんでいられないです。そして、巡洋艦は少しだけ長く浮かんでいられるぐらいしか 違いはありません。やはり相手は戦艦というのを実感させられます、しかも超兵器級の。それと更に厄介な事に、インテゲルタイラントは巡洋艦を4隻ほど従えて 艦隊で襲ってくるので、それらとの砲撃により自艦隊はダメージを受け、その後インテゲルにあっという間に壊滅させられるという恐ろしいコンボもあります。それと悲しいかな、その護衛の巡洋艦を全滅させる前にこちらがよく全滅させられます。それだけ彼女は強力なのです。ではこの時期に配備可能な通常艦ではまず歯が立たないこの超兵器を、一体どうすれば撃沈出来るか? その答えは”潜水艦”の実戦投入です。

この時期、順調に鋼材レベルを上げていれば潜水艦船体Uが生産可能になっているでしょう。それを対インテゲルタイラント用に改装します。まずは魚雷を複数兵装に分けて配置。 これは接敵した時に一気に強力な一撃を与える為です。まだ自動装填装置のレベルも高くありませんので、魚雷の連続発射は困難です。そこで、それをカバーすべくなるべく一度に出来るだけ多くの魚雷を発射可能にする訳です。 そして、その他の機銃等の兵装は無しにしてなるべく艦を軽くします。何故なら、この時期の潜水艦の機関では水上19ノット前後、水中9ノット前後と低速の為、少しでも速力を上げる必要があるからです。 これらが準備出来たら対インテゲルタイラント艦は完成します。

次に戦術ですが、基本は待ち伏せでインテゲルを誘き出すためには従属艦に働いて貰います。自艦は魚雷オンリーにしてありますが、これは主砲を積んで港湾施設等に砲撃を仕掛けるのは、防御力の弱い潜水艦では無謀ですし、その砲撃力も微弱なので搭載しても余り意味がないからです。それに、少しでも艦を軽くしたいからです。 こうして砲撃を、従属艦に任せる訳ですが意外に良く働いてくれますので、嬉しい事に旗艦が攻撃する必要が全く無いほどです。そして、インテゲルタイラントが出現したらそのまま浮上してその場に待機し、副長からの連絡、もしくは超兵器接近を知らせるBGMの変化を待ちます。 もしそれを聞いたら即潜行、全魚雷兵装オープンです。この時取る戦術は予定通り潜行しての待ち伏せですが、これは水中速力が低速な10ノット以下だし、防御力が本当にないのでこちらから打って出る事は出来ないからです。そして、何より浮上航行での追撃は危険だからです。 ずっと浮上していると、誘導砲弾の雨が待っていますからね。

さて、ここからが勝敗を決めるターニングポイントになります。と言うのも、潜水艦は海面下にいる限り敵からの爆雷等以外からは攻撃されないので無敵ですが、潜行していられる時間はまだ僅かしかありません。この頃の潜水艦は潜航出来る艦艇であって、海面下を我が物顔で走り回るのにはまだまだです。 なので潜行出来る時間内に決着を付けねばなりません。ここで、先に複数に分けて配置された魚雷が活きて来る訳ですね。そして魚雷攻撃が上手くいけば楽に沈めれます。

ただ、実際に戦った時に感じましたがある意味この戦いは博打です。それは、こちらは機動性がないので追撃が出来ず、どちらかというと砲台に近い感じなのでインテゲルが接近してくれないとどうにもならないからです。その間も潜っている訳ですからバッテリーがどんどん消費されています。 この時、インテゲルが画面外に移動してしまった場合には、少しでも軽量化して得た速力で敵から離れて浮上航行しつつ充電する事が必要なんですが、余り離れていないとAGS砲弾が飛んできますから注意です。状況によりますが、その場で浮上してバッテリー充電と使い分けてください。 この様に結構ぎりぎりの戦いとなりますが、運さえ良ければ楽勝、もしくは辛勝となり何とか勝てるので、どうやっても勝てない通常艦で挑むよりはましでしょう。 しかし、このバッテリー残量の確保とインテゲル攻撃、と二つ同時の戦いは結構燃えますので是非潜水艦で挑んで体感してみて下さい。それと、如何に潜行した潜水艦からの魚雷攻撃が強力か実感出来ますよん。

空母で挑んだ場合は、Sランクの航空部隊に全てを任せて逃げて下さい。インテゲルは執拗に追撃して来ますが、こちらも全力で逃げます。その間の空襲でどれだけ損害を与えられるかが勝敗の決め手です。そして従属艦は、完全に盾です。幸い、航空機へインテゲルの攻撃が分散しがちになるので 何とかなりますが、余分な時間は残されていません。とにかく逃げて空襲!が基本戦術です。勝率は結構良いのですが、こちらも多分に運の要素大です。健闘を祈ります。

後々でデザインが詳しく分かりますが、結構興味深い船体をしています。カックカクのポリゴン船体を見ると何となく切なくなりますが、もしかしてステルス艦としてデザインされたのでは!と思うと少し納得も出来ます。それに、今までにない兵装配置の艦なので 中々面白いです。また、今作からケースメイト砲が実装されましたが、AGS砲も同じ様に砲身を外へ棘の様に突き出して配置出来れば面白かったんですがEKとかに期待ですね。

ところで、DL出来る従属艦データのイギリス編で何故かこいつはイギリス扱いになってます。 ネット上で物議を醸し出してますが個人的にはアメリカ製だと思います。 それはリヴァイアサンを見た時に、それがインテゲルタイラントの拡張発展版だと感じたからです。 簡単に言うとノイエジール見て「これα・アジールじゃん!」って思うのと一緒です(マテ

それでイギリス籍なのは、インテゲルタイラントはリヴァアサン建造の為の実験艦で、その各種評価試験の 運用データ収集を同盟国のイギリスにも任せていた、と考えますが如何でしょう。
超巨大ホバー戦艦
艦名出現ステージ兵装速力
アルティメイトストームC-15 聴こえない主旋律 45.7cm55口径連装x1
40mmバルカン砲
新型203mm砲AGS
ミサイル発射機
45.7cm55口径連装x1
ミサイル発射機4
20cm12連装噴進砲
60kt
耐久力画像
4000
□■アルティメイトストーム[究極の嵐]対策■□
鋼鉄で初登場のホバー型戦艦!これがかなり強く、2隻でコンビネーション攻撃を仕掛けてくる事もあるので非常に手強い相手です。 その装備は、大口径砲に4発同時発射の対艦/対潜/対空ミサイル、インテゲルと同じく厄介なAGS砲とこの艦の装備は超強力で、しかも2隻なので駆逐艦や巡洋艦では勝つ事が、特に前者は絶望的、な相手です。 ここで、鋼材のレベル上げを頑張っていれば戦艦Tが生産可能なので戦艦を建造し、その舷側防御は41cm前後にした艦で挑むほかありません。 しかし、これでもかなりきつい戦いになりますので、なるべく一隻に集中攻撃をかけて早めに撃沈しないと勝機が無くなります。やはり2隻という数の暴力の前には、流石に戦艦でも厳しいです。 ちなみに、従属艦を全て戦艦にすると勝率がUPします。戦艦Aでもかなりの”盾”となってくれますので、艦隊への編入をお勧めします。もし、資金に余裕があれば戦艦Bを編入してみて下さい。

ただ鋼材レベルが高く、巡洋艦船体[〜以上で31cm防御、速度40kt〜、主砲25.4cm3〜4連装4基、53.3mm酸素魚雷4連装4基装備の巡洋艦が建造出来れば、旗艦巡洋艦、従属艦1番艦設計戦艦、残り戦艦A〜Bで勝てます。 以外に酸素魚雷の攻撃が効くのと、速度が速い艦だとミサイルを振り切る事が可能なので勝てるのです。機動力の高い事も、勝率UPへの必要な要素の様です。ただし、厳しい戦いには違いはありませんのでご注意を。

通常艦で苦戦するならば、インテゲル戦と同じく潜水艦で挑めば少しは楽そうですが、アルティは対潜ミサイルを装備しているので楽勝ではありません。むしろ厳しいです。その為超短期決戦しか手はなく、アルティが従属艦への 攻撃を向けている間にしとめる必要があります。ただし、機関がワルターTが生産可能になっているという条件が要ります。何故なら、モーターの出力では数ノットが限界で 旗艦が潜行してそんな速度で移動していれば当然従属艦も同速であり、それによりただの的と化してしまうからです。その為、ワルターで水中15ノットぐらいの速力が必須になります。 更に潜水艦は、ミサイル攻撃を少しでも耐えれる様に防御力を上げる必要があり、被弾の心配の無い甲板防御は撤去し舷側は潜水艦での最大である31cm防御まで上げなくてはいけません。これでも厳しいぐらいで、もしミサイルを撃たれたならば自艦を円運動させて、 同箇所への被弾を防がなくてはいけません。以外に31cm防御にしていれば結構耐えてくれますが、安心は出来ませんので気を抜かない様に。それと装備する魚雷の配置はインテゲル戦と同じく複数兵装に分けて、ですが その魚雷は酸素魚雷ではなくてはいけないのはいうまでもありません。これはアルティも速度が60ノットと高速であり、鈍足の通常魚雷の速度では捕捉出来ないからです。ちなみにC-11にて80〜cm魚雷を拾っていればかなりの戦力UPになりますが、 これも酸素魚雷への中規模改造が必要条件です。

空母で挑む場合はそれほど苦しくはありませんが、手強い相手であるには変わりが無いので艦載機の空襲の手を一時も休まず続けまくる必要があります。そして、ここではアルティに追尾されながら戦わざるを得ない状況下になりやすいので、 自艦速度は40ノット以上は必要です。その為には、防御を下げる必要がありますが以外に従属艦がアルティの攻撃を引き付け耐えてくれるので問題はありません。ただこの為には、従属艦は設計艦で防御を最大まで上げた 被害担当艦に設計し直す必要があります。こうしておけば旗艦空母の装甲が若干低くても勝ち目がある訳です。また、偵察機による索敵が自艦隊よりも遠く離れた位置で探知出来、艦載機が攻撃に向かってくれれば 難なく倒せる時もありますが、これは多分に運の要素が高すぎますので余り当てには出来ません。やはり孫子の兵法通り”正を以て合い、奇を似て勝つ”で行かねばなりません。

尚、注意点としてこの時の攻撃機の魚雷に関しての事があります。この頃は航空魚雷X装備で、もしかしたら誘導魚雷Tが装備可能かもしれませんがここでは搭載してはいけません。何故なら追撃戦となりますので、 速度の遅い誘導魚雷では命中しない場合が多々あるからです。ここは雷速4の航空魚雷Xで挑みましょう。

それにしても2隻で攻めてくるは。それに『水上艦は不要!』とかっていいながら付近に潜水艦を待機させていますから…敵の艦長は卑怯ですね(笑)。
超巨大二段空母
艦名出現ステージ兵装速力
ペーターシュトラッサーD-05 黒き雨の襲来 43.2cm70口径3連装x1
12.7cm両用砲x3
ミサイル発射機
40mmバルカン
12.7cm両用砲x3
43.2cm70口径3連装x1
多弾頭噴進砲
38kt
耐久力画像
5000
□■ペーターシュトラッサー[ドイツ軍人名]対策■□
今作からミサイルや魚雷の迎撃率が下がりました。正確には漂流兵を比較的楽に離れていても回収可能になった分逆に自艦の当り判定が広がってしまった為、迎撃が成功しても爆風が自艦に来てしまうのです。 その諸刃の剣ともいえる当り判定改正の影響のせいで潜水艦からの魚雷攻撃や超兵器からのミサイル攻撃を迎撃し成功したのに被弾したり被弾の累積による損害でやられてしまう事が多くなりました。 序盤ならばそれ程影響は無いのですが後々のステージやこのステージのペーターシュトラッサー戦時、特にミサイルの飽和攻撃により苦しい戦いを強いられるようになってしまっています。 そこで”誘導電波妨害艦”の価値が高まりましたが実際はこのクラスが戦艦にならない限りそれ程役には立たず、逆にその編入により自艦隊の攻撃力が著しく低下するという致命的な問題が発生します。

ではどうするかというと各艦艇には40mm、37mm機銃を出来るだけ多く配置して対ミサイル迎撃力を高めます。それと同時に従属艦の防御を高め出来れば被害担当艦を建造、そして各艦の攻撃力を高めます。 例えば巡洋艦ならば魚雷を複数兵装に分けて配置、等です。これにより最初のペーターシュトラッサー艦隊との反航戦時、出来るだけ攻撃を耐え可能な限り敵護衛艦隊を撃沈します。 この敵護衛艦の早期排除がその後の勝因に多大な影響を及ぼしてきます。特に警戒すべき敵護衛艦にビスマルク級が2隻もいるためなるべ早く速攻で沈める、それが駄目なら損害を与える必要があります。 そしてもっとも有効なのがその対策に旗艦にする戦艦の主砲を40.8cm砲にしておく事です。

これ以下の砲の場合、ビスマルク撃沈までにはかなり手こずりますが40.8cm砲ならば容易く大ダメージを与える事が出来ます。これは戦艦という物は自艦装備の砲に耐えれるぐらいの防御力しか 持っていない、という設計概念を逆手にとって最大限利用させて貰う訳です。こうして敵護衛艦隊をどれだけ味方の損害、従属艦の全滅までですね、と引き換えに削げるかで先に述べた様に勝因は決まりますが もしこちらの従属艦が全滅、そして敵艦隊にまだペーターシュトラッサー護衛艦が残っていてもまだ勝負はついていません。言うまでも無く敵超兵器がまだ存在している為ここからが本番だからなのですが この時点で旗艦もかなりダメージを受けてその後の戦闘に耐えられるのか不安です。しかしまだ勝てる逆転要素はあります。ここのマップを見れば分かりますがドックが2箇所ありますがこれが勝利の鍵となるのです。 位置の確認はこちらで。

実はペーターシュトラッサーは大陸奥のブエノスアイレスにあるドッグ(MAP@)にまでは追撃してこないので戦闘後ある程度ダメージが溜まったらここに入れば傷ついた艦の修理を全回復まで出来、その後に戦闘続行というのが可能なのでその繰り返しで勝てるんです。 ただその為にはペーターシュトラッサーが出現する前にここを守る強力な砲台群、3機の全破壊と停泊中にちょっかいを出してくる周辺海域の全潜水艦の排除が前提条件です。 これらが準備出来ていればミサイル対策に誘導電波妨害艦を艦隊へ編入させる必要はなくなります。37/40mmmの機銃でも十分ミサイル迎撃は可能ですし自艦を完全に修理出来る安全地帯が確保されているのですから。

また、このドックを有効活用して潜水艦でペーターシュトラッサーを沈める、という方法もあります。今度はモンテビデオのドック(MAPA)付近で待ち伏せをし、 攻撃しつつバッテリー残量が低下したらドックへ退避、回復後またモンテビデオ付近で待ち伏せして近づいて来たら迎撃、の繰り返しという戦術です。幸いペーターシュトラッサーは 対潜兵装を持っていないのでこの戦術が使えるのです。ただ注意点として魚雷は酸素魚雷系で複数兵装に配置、が基本になります。私の場合は53.3mm魚雷(小)x4基装備でした。

さて、ここまでで使用した船体は戦艦Uに40.6cm砲4連装x4基、舷側43cm防御、速度35ktでしたが結構敵の攻撃を耐えてくれました。これはペーターシュトラッサーの装備する主砲とほぼ同じセンチの防御力 だったからかもしれません。またミサイル攻撃にもよく耐えてくれて場合によっては射程外まで回避する事も出来ました。そしてビスマルクの砲撃による被害はそれ程無かった事を考えるとこの辺りが妥当な 最低防御ラインと船体構成だと思われます。

しかしこのステージ、巡洋艦では流石に太刀打ち出来ず勝てたのは41cm防御の”双胴”巡洋艦だけでした。上記の事をふまえるとビスマルク等の砲撃に耐えられないからかもしれません。

ここで空母で挑むと楽勝です。ですが艦隊との位置が近いとアレなので偵察機でペーターシュトラッサーの索敵と位置の確認を怠らずMAP1/3辺りの距離を保ちつつ 空襲を仕掛けましょう。この距離を保っての戦闘、アウトレンジ戦法は空母戦の基本なのでしっかり会得しましょう。 ただ初期の空母戦は敵超兵器に追われながら戦う、という状況下なので自艦建造時には防御よりも速度重視にし犠牲になった分は従属艦へ高い防御力を持たせて補完しましょう。 敵超兵器は旗艦である自艦よりも従属艦を優先して攻撃する思考パターンがありますのでこの戦術が有効なのです。そして旗艦への攻撃が及ぶのを防ぐ為に時間を少しでも稼ぐ必要から”盾”である従属艦には かなりの装甲を持たせる必要がある訳です。これがいわゆる被害担当艦ですね。

空母戦時に注意する点として初期配置で大陸MAP中央にビスマルク、シャルンホルスト級がいます。これらは残しておくと非常に厄介なので艦載機で前もって沈めておきましょう。ペーターシュトラッサーと同時に攻めてこられたら空母では耐えれませんし ペーターシュトラッサーへの攻撃の手が休み攻撃力が分散される危険性がありますので何としても早期に撃沈し後顧の憂いを絶ちましょう。

また、ペーターとは何回か戦ってみましょう。運がよければ10.0cm70口径を落とします。 これを大規模進化させていくと何とパルスレーザーに進化させれます。この時期この兵装を手に入れることは 大幅な戦力UPです!!それにここは稼げる場所なので技術レベル上げしながら気長にHLGパーツ集めすると良いでしょう。
超巨大高速潜水艦
艦名出現ステージ兵装速力
アームドウィングF-08 満潮を導く鉄魚 多連装魚雷
多連装魚雷
多連装魚雷
対艦ミサイルVLS
多連装誘導魚雷
多弾頭ミサイルVLS2
対艦ミサイルVLS2
50kt
耐久力画像
4000
□■アームドウィング[武装した翼]対策■□
今までにない弱さの超兵器で、駆逐艦でも秒殺可能な程です。 そんな彼女を撃沈するの為に用意するのは、新型対潜ロケットを複数兵装に分けて積んだ駆逐艦か巡洋艦、対空/対潜ミサイルVLSを装備した従属艦で、 これだけで十分です。アームドウィング出現までの段取りは、エリア攻略を見て下さい。

新型対潜ロケットですが、4基を1兵装にして合計4兵装分艦に搭載して下さい。そしてこの装備をした艦をアームドウィング上面まで持って行ければ、 後は見ているだけで終わります。このアームドウィングの頭上に専位ですが、自艦速度が速ければ速いほど有利なので、 駆逐艦などの高速艦を使用出来れば、素早くアームドウィング上に専位出来、爆雷飽和攻撃をかけられるので、 余裕があれば駆逐艦で挑むと良いでしょう。功績地もかなり入りますしね。

もし、生産技術をこまめに集めていれば、自動装填装置αを装備していると思いますので、 その時はその威力がいかんなく発揮されるでしょう。もし持っていなくても、この頃の標準装備自動装填装置Vでも構いません。 実際、自動装填装置V装備の駆逐艦の新型対潜ロケットx4基x4兵装でも秒殺出来ました。

この爆雷飽和攻撃でアームドウィングを一気に撃沈させられるので、ミサイル対策用に誘導電波妨害艦を艦隊に編入する必要はありません。 代わりに、イージス艦から取った対空/対潜ミサイルVLSを、これも複数兵装に分けて配置した戦艦等を編入した方が、対アームドウィング撃沈までの 時間が減りますし勝率も上がります。

尚、艦隊陣形は輪形陣で、アームドウィングの頭上に乗るまで自艦は従属艦の後ろに隠れ魚雷攻撃を防ぎます。

空母で挑む場合は、艦載機の大半を偵察機にする必要がありますが、長期戦になる場合が多いので出来れば 対潜ミサイル発射機が欲しい所。これがあれば、艦載機の攻撃にプラスして強力な援護射撃が出来、戦闘時間の短縮も図れます。 この兵装は新型対潜誘導魚雷から中規模、大規模改造で対潜ミサイル発射機へ進化可能なので是非とも入手し、 前もって特殊機関へ預けて進化させておきたい所です。それにはペーターシュトラッサー等と何戦も戦って拾っておく必要がありますね。
超巨大要塞艦
艦名出現ステージ兵装速力
ストレインジデルタG-05 海上の戦闘国家 45.7cm65口径3連装x1
新型228mm砲AGS
40mmバルカン砲
ミサイル発射機4
57mm全方位機銃
20cm12連装噴進砲
4連装ミサイル発射機
25kt
耐久力画像
9000
□■ストレインジデルタ[奇妙な三角]対策■□
今回は今までの様に変形したり、潜航したりして戦いを楽しませてくれなくなったのが残念です。そして・・・何故か異様に馬鹿でかくなっています(汗)。 しかし、これはその名の通り飛行甲板からは戦略爆撃機(B-36?)、船体側面からは大型戦艦(畏怖の対象、ルイジアナ級!)等の大部隊を吐き出す、正に海上の戦闘国家たる移動要塞になっている故であります。  今作ではこれら恐るべき搭載兵器群を持つ移動要塞と化しているのですが、それら兵器のプラットフォーム的要素が大きくなった弊害でしょうか、本体は弱くなってます(笑)。 戦うと分かりますが、ストレインジの周囲を回りながら砲撃を加えていればその内煙を吹いて、あっけなく沈んでいきます。 一体なんだったのやら、と腑に落ちない戦闘を経験します。インテゲルやアルティメイトが見せたAGS砲の猛攻もありませんしね。まあ、その辺がストレインジたる所以でしょうか(えー

さて、ここで使用する艦種は、戦艦V辺りでも十分です。ただ、ルイジアナ級戦艦との交戦予想も考慮して、主砲は50.8cm以上にしておく事をお勧めします。 これは、主目標のストレインジよりもルイジアナ級の方が非常に厄介な相手だからです。 ただ、大口径砲搭載の方がどちらにも効果的であるには変わりはありませんし、この頃の自艦隊はこの口径前後の砲を、最大連装数まで装備可能な兵装レベルでしょうから、問題なく搭載出来て戦えるでしょう。

ここを空母で挑む場合、もう艦載機のレベルはSランクが大半でしょうから、速度の遅いストレインジはただのに的なり下がります。 偵察機を飛ばし位置を確認した後に、艦載機が攻撃に向かってくれればもう楽勝。後は見てるだけで終わります。 砲撃戦で挑むと厄介なストレインジが放つミサイルも、Sランク航空部隊には無力!何せこのエリアの生産技術で”謎の航空エンジンT”を 搭載していますから、その機体速度が音速に近い機体が多いからでもあります。したがって余裕でミサイルを回避してくれます。 心強い限りですね。 ただ注意点として、このステージにはアイオワ、ルイジアナ級戦艦各1隻に加えかなり硬い防御を誇るミサイル戦艦がいますので、対ストレインジ戦前には これらの掃討作戦を進めていなければなりません。そうしなければ旗艦空母に被害が及ぶだけでなく、艦載機による攻撃の手が分散してしまう危険性もあるからです。 対ストレインジ前には注意して掃討作戦を行って下さい。

ちなみに、こいつは巡航ミサイル発射機を落とす事もあるので、それを拾ったら巡航ミサイル発射機3まで進化させ、 自艦に装備させたらまず宝石通り偵察機で位置確認、その後偵察機以外を帰還させミサイル発射ぁ!するとたった2発で轟沈します。 これが空母戦では、一番楽かもですね。

さて、ここではストレインジを沈めまくって各技術レベルを上げる事と、拾ったHLGパーツを特殊機関にあずけつつ戦闘を続けるのをお勧めします。 上記巡航ミサイル作戦もそれらの結果、運用可能になりました。ただこれには、折角育て上げた艦載機部隊を失うのは悲しいという気持ちと、 何より補充に資金を消費するのは嫌!、という私的要素もあったりもしますが(笑)、ここは技術上げには良いステージに変わりは無いのでお勧めです。 しかし補充と言えば、特にビーム砲搭載の設計航空機が撃墜された場合は本当にそう感じますね。ビーム砲搭載艦載機は非常に高額な為、 落とされて補充すると一気に資金が減りますから気分的にも鬱になります。ここはやはりやるなら巡航ミサイル作戦で行きましょう!爽快ですしね〜(鬼)。

また、嬉しい事に巡航ミサイル発射機以外に、怪力線照射装置といったこの時期には重宝するいいHLGパーツも落としますので是非お試しあれ。 それにあの極レアアイテムの”双胴空母”も出ました。ストレインジと戦うこのステージには赤輸送船もいる事ですし、気長に資金集めしつつパーツ集めの戦闘も良いものですよ。

さて、潜水艦で挑む場合ですが、兵装等の配置は今まで通りで構わないのですが、問題は戦闘海域までの移動とストレインジが放つ対潜ミサイルの2点です。 前者は、この頃の機関はまだワルター系とはいえランクの高い物になっていると思うのでそれほど問題はありません。適度にバッテリーを補充しながら進んでいけば 難なく戦闘海域へ辿り着けます。移動のコツを覚えれば一回のバッテリー補充だけで済み、後は潜航したままでドックのある島まで行ける様になります。 ここでドックに潜り込んでしまえば一気にバッテリーは回復するので楽です。次に対潜ミサイル問題ですが、これは従属艦に潜水艦を3隻配備し、盾となってもらう事で対処可能です。

ここまでくれば大抵直径の大きい80cm酸素魚雷等を多数保有していると思うので、それらの投入で戦闘はすぐに終わります。そして、その間だけ攻撃に耐えられれば難なく済みます。 何回かの戦闘経験から言うと、損害は大体従属潜水艦〜2隻程度が大よその範囲です。それに、最悪自艦だけの出撃で戦闘、でも勝てた記録もあるのでそれ程神経質にはならなくて良いとも思います。 この頃の船体は耐久力も上がっていますしね。

撃沈後の功績値と入ってくる資金を考えると潜水艦での戦闘をお勧めします。
超巨大双胴航空戦艦
艦名出現ステージ兵装速力
近江G-10 南国に舞い降りた灰雪 50.8cm55口径3連装x1
46cm60口径3連装x3
20cm12連装噴進砲
30mm機銃
50.8cm55口径3連装x1
噴進爆雷砲
ミサイル発射機2
41kt
耐久力画像
7000
□■近江[旧滋賀県名]対策■□
まず近江を誘きだす為に砲台を攻撃しなくてはいけないのですが、これはウェーキ島東側の砲台の破壊だけで済みますので、くまなく島の周囲を回る必要はありません。 これは潜水艦で挑む時には非常に助かります。ここで一番狙うべきポイントは滑走路周辺ですが、ここは戦略爆撃機部隊に任せるのも手ですね。

さて、近江との戦闘ですが、まずは護衛の戦艦群を撃滅させます。その後はストレインジ戦と同じく大口径の砲を、少し時間はかかりますが撃ち込んでいれば撃沈出来ます。 この頃の自艦隊の戦艦というのはかなり強力な威力を持つ艦隊へと変貌しているのでそれ程苦もなく倒せるでしょう。

一方、空母で挑む場合は、艦載機のかなりの数の損害を覚悟しましょう。近江の艦載機以外に、同艦隊内には空母に比べ航空機搭載数は少ないとはいえ伊勢級航空戦艦が2隻いますし、 MAP北西の海上に信濃、大鳳といった日本軍の空母がいます。これらを合わすと、かなりの数の航空戦力との戦いとなりますので、例えSランク部隊とはいえ損害が出るのは必須。 覚悟しておきましょう。対処法として、最初の空襲を自艦隊の対空射撃で減らしておくとその後の損害が減りますので、 艦載機発艦前に対空射撃で航空機撃滅戦をやっておくといいでしょう。更に欲を言えば、MAP上を航行している信濃といった日本軍空母も、予め叩いておくのも良い作戦です。 その後完全に制空権を握ってから艦載機を発艦させ、空襲で近江を撃沈しましょう。

また、ストレインジと同じく巡航ミサイル作戦だと、巡航ミサイル3なら4発で撃沈可能です。航空部隊の損害が嫌な場合はこれに限りますね!  ただし、早めに近江を発見していないと近江が陣形を組んでしまい、近江本体へ巡航ミサイルが着弾しない場合があるので、 なるべくなら近江が先頭の単縦陣で、こちらへ向かって進撃して来る時に発射するのが一番です。そうすれば近江へのピンポイント攻撃が可能になり、 成功率も上がるでしょう。しかし、ミサイルの弾道が上手い具合に陣形をすり抜け、近江が陣形を組んでいても その隙間をぬってミサイルが通過して命中させる事が可能なので諦める事はありません。

今度は潜水艦の場合です。対ストレインジ戦時に比べ、大きく変わった点は、恐らく機関が潜水用原子炉に変わっている点でしょうか。 これならば安心して近江まで近づけますし、その前の超兵器誘致作戦も上手くいくでしょう。この時、対艦ミサイルVLSがウェーキ島へ近づく前に接近してくる敵艦船の梅雨払いや、 砲台攻撃に大きな戦力となりますので必ず装備しておきましょう。そして、近江は何と対潜兵装を持っていないので接近したら後は、好き放題に魚雷をぶち込めます。楽でいいですね。 そうやって撃沈すると20万もの大金が入ってきます!これでがんがん技術レベルをまた上げましょう。私は日本型でプレイ時、ここで各技術Lv20超えまで上げれました。 ですから、近江って超美味しい相手ですよ〜。がんがん沈めちゃいましょ♪

ちなみに、潜水艦で出撃すると何故か近江は単艦での出撃となります。これはプレイヤー側にとって有利な展開ですが、何故にお供の艦隊はいないのでしょうね。 まあ、護衛で巡洋艦や駆逐艦が配備されるよりはましですがね(笑)。
超巨大高速空母
艦名出現ステージ兵装速力
アルウスH-05 慟哭する主砲
K-06 奇襲!返り討ちにせよ!
40.6cm65口径3連装x2
40mmバルカン砲
ミサイル発射機
12cm30連装噴進砲
40.6cm65口径3連装x1
ミサイル発射機2
新型155mm砲AGS
60kt
耐久力画像
6000
□■アルウス[蜂の巣]対策■□
★H-05★
ブリーフィングでは高速に気をつけろ、と警告されていますが全然高速じゃないです(笑)。

まずは誘き出しですが、ドックのある島の西辺りの島を適当に破壊するとすぐ出現しますので、それ程苦労しません。 そして艦隊組んで来るので露払いが厄介ですが、現用艦でもあるので防御が薄く、その撃沈には手間がかかりませんがアイオワ級戦艦が 2隻いますのでこれには注意です。これらを殲滅後には、アルウスとの砲撃戦になりますが近江と同じぐらいの硬さなので、 しばらく攻撃を絶えながら砲撃を続けましょう。幸い、アルウスの反撃は怖くないのでそれ程難しくはありません。

アルウスの耐久力が下がると増援で戦艦が6隻近くも来援しますが、何を考えているのかアルウスはそれらの救援艦隊と合流しようとせず、 無駄に多少高速な速力で航行を続けます。ここでアルウスが増援艦隊と合流し、艦隊を再編成する様な思考ルーチンだったならば面白かったのですが…。

超兵器空母であるアルウスのウリは艦載機ですが、レーダーを見ると分かりますがかなりの数です。小国3個分の航空兵力というのは伊達ではありませんね。 しかし、それらすべて我が艦隊の対空射撃の猛攻に一気に蹴散らされるので脅威はありませんけどね(笑)。

尚、ここでは、スタート地点すぐ近くの島に赤輸送船がいて赤Pを落とします。アルウス撃沈も考えるとここで技術のレベル上げや戦利品目当てで 篭るには最適ですね。余裕があれば狙って見ましょう。双胴空母出たら万歳物ですから。

それにしても鋼鉄2+EKでの韋駄天ぶりは何処に行ったのやら。

★K-06★
ここで苦労するのはアルウスではなくて、ジブラルタル海峡を突破しようとする連合国艦船の数です。 かなりの数がアルウスと同航して進んでおり、それらをかたずけないと照準がアルウスに合わず厄介です。 それ以外は別段警戒すべき点もなく普通に砲撃していれば勝てます。ただアルウス艦載機に、特殊弾頭爆弾装備の A-5ビジランティがいますのでこれは警戒すべきですが対処法がありませんので耐えるしか無いですね。 爆撃された場合は事故にあったと割り切りましょう(えー

尚このステージ(K-06)でも高速は発揮してきません。

空母戦の場合、今作から主目標を攻撃する様に思考パターンが変化しているので上記の様な事はなく、 艦載機は直接アルウスを狙ってくれるので楽です。ただ、通常艦の場合でもそうですが、 アルウス艦載機が特殊弾頭爆弾を使ってくるので防空とアルウスと艦隊との距離には注意が必要です。

潜水艦で戦う場合、自艦隊はもちろんアルウスの真下に潜みますが、問題はアルウス護衛艦群は対潜誘導魚雷を装備しており、それを多数使用して来る点です。 したがって、輪形陣で突入して従属潜水艦に耐えてもらうか、先に護衛艦群の殲滅を計ってからアルウス攻撃となります。

安全面からいくと後者の選択が望ましいでしょうね。
超巨大爆撃機
艦名出現ステージ兵装速力
ジュラーヴリクI-01 戦場の渡り鶴
K-04 深く黒い森
356mmガトリング砲
4連装ミサイル発射機
誘導航空魚雷U
57mmバルカン砲
対潜爆弾
中距離AAM
8連装ミサイル発射機
650km
耐久力画像
6000
□■ジュラーヴリク[鶴(情報提供孔明様☆)]対策■□
この時までに新型対空弾を開発していないと倒せない気もしますが、この頃に建造可能な戦艦に50.8cm以上の砲、 対潜/対空ミサイルVLS装備で簡単に撃墜出来ます。だとすると、旗艦も合わせ戦艦4隻の砲撃力は、例え相手が飛行型超兵器であっても 侮れない火力だという事ですね。これで攻撃の面では問題が無い事が分かりますが、逆に防御に関していえる事は、 ジュラーヴリクが放つミサイルはGエリアで拾った57mm全方位機関砲が楽勝に撃ち落してくれるという事です。 これで攻守共に問題なく対処出来る事が分かりましたね。これならば安心して戦えるという物です。

さて、大活躍の全方位機関砲ですが、今後も重要な兵装ですので、この全方位機関砲は全艦に装備させておきましょう。

空母で挑む場合は、通常艦艇の戦い方と同じです。無理に全艦載機を戦闘機に変える必要はなく、いつもの戦闘機搭載数と従属艦の砲撃でもって撃墜しましょう。 空母だからといって何も艦載機に任せるのが全てではありません。その辺の運用は柔軟に行いましょう。って事で、ここでは従属艦に頑張って頂きましょう。。

ここを潜水艦で行く場合は多数の対空/対潜ミサイルVLSが必要です。実際に計った所58発で撃墜出来たので、その必要装備数はいくらかお分かりになると思います。 ただ潜水艦使用時の注意点を一つ。それ程脅威ではありませんがジュラーヴリクは爆雷を投下して来ますので注意して下さい。威力は弱めとはいえ、 対潜攻撃力を持つという事を頭の隅に置いておいて下さい。

尚、このステージは最初で、しかもいきなり超兵器なので、ジュラー撃墜→HLGパーツ回収→クリアーして資金ゲット。 そして、セーブしてタイトルに戻り、またこのエリアを新規でやり直し、をすればHLGパーツに功績値に資金を稼げます。 私はここで各技術レベル3上げて更にHLGパーツたんまり頂きましたv 美味しいステージなので是非お試しを。

ちなみにジュラーヴリク撃墜で編成値が50入りますので、双胴空母を拾ったものの編成値が全然足りなくて出撃出来ない、 という時にはここで稼ぎましょう。そうしないと、Lエリア突入後までにしか双胴空母の出番がなくなりますよ(笑)。

★K-04★ ここでは2機出て来ますが超厄介です、黒死病です、魔女の婆さんに呪われろです。ミサイルの飽和攻撃が、 しかも2機ですので、尋常じゃない攻撃になってます。通常艦ではかなり苦戦するので、潜水艦隊に対空ミサイルVLSを複数兵装に分けた特盛艦で 挑みましょう。また、通常艦で挑む場合は同じく対空ミサイルを複数兵装に配置、57mm全方位機関砲装備で対処しましょう。

経験上、全艦に全方位機関砲の装備と、対空ミサイルVLS等の複数配置によるミサイル飽和攻撃をかけるのが一番効果的の様です。 こういった場合に役に立つ筈の誘導電波妨害艦を保有していても、この悪魔達の吐き出すミサイルの量には数分しか効果がありませんので、 対ペーターシュトラッサー戦時と同じく戦力低下を防ぐ為に被害担当(ここでは防空)戦艦を建造し、艦隊に編入した方がベターでしょう。 大口径砲による対空射撃も可能な点も考えると、誘導電波妨害艦の非力さを補って余りあるので是非防空戦艦の建造をお勧めします。

ただこのステージで注意すべきは、ここではドック破壊も目標になっている点です。 戦闘の激しさを予想すると最低1個は残しておくべきです。そして、そのドックに入ったままジュラーブリクと戦えば、 修理しつつ戦闘も可能ですし少しは有利に戦闘を進めれます。ほんの少しですが。

問題はこの戦法でジュラーヴリク落とすと陸地にHLGパーツが落ちやすい事ですね(滝涙)。
超戦艦
艦名出現ステージ兵装速力
超大和I-06 量産される鋼鉄の悪魔
J-04 大和魂を打ち砕け!(連合)
50.8cm45口径3連装x4
20.6cm65口径4連装x6
10.0cm65口径連装高角砲x12
25mm機銃多数
(予想データ)
27kt
耐久力画像
2500>
□■超大和[旧奈良県名:日本の美称]対策■□
超戦艦とはいえただの戦艦ですので別段対策はいらないかと。何故これが超兵器に分類されるか謎なのですが、 確かにこれが予定通り12隻完成し、一斉に攻めてきたら流石にてこずるかもしれません。

敵の意図する前に叩く。戦略の基本ですね。

★J-04★  上記に同じ、なのですが違うのは何とドレッドノートが支援に来てくれる事です。とはいえ、こんな奴の相手に出て来ても 牛刀を持ってほにゃららなんですが…。ただ援軍として、艦隊ではなく超兵器が出てくるというのは心強いですね。 こちらは攻撃せずにドレッドに全て任せ、それを見るもの一興かと。時間かかりますが(笑)。

それにしても、連合ルートでは超兵器の援軍が出てくるので面白いです。この先のステージではアルケオプテリスクが 出て来た時なんて超嬉しかったです。何せ戦う相手が相手ですから。 ただ、敵としてもアルケオプテリスクとも戦ってみたかったですねぇ。鋼鉄2のニューヨーク沖で2機飛来した時の様に。 あの戦いは…とても熱かったです。

所で超大和沈めても赤P出しませんが、重力砲で味方ドレッドを沈めれば貰えるのでしょうか?(マテ
超巨大双胴戦艦
艦名出現ステージ兵装速力
播磨I-07 砲煙の影から迫る鬼の気配 50.8cm60口径3連装x9
20.3cm60口径
20cm12連装噴進砲
30mm機関砲
怪力線照射装置
拡散対潜ロケット
多弾頭ミサイルVLS2x6
36kt
耐久力画像
10000
□■播磨[兵庫県の旧国名(情報提供とおりすがり様☆)]対策■□
前作鋼鉄の咆哮2では畏怖の対象であった彼女ですが、鋼鉄3では弱対化しており別段脅威ではありません。 この頃使用している戦艦で、十分対処出来る程です。また、潜水艦で行くともっと楽です。 播磨周囲には護衛艦隊がいますが、潜水艦だとその下をすり抜けて播磨のみを狙えますからね。 そして、播磨は対潜攻撃手段を持たないので一方的に攻撃し、撃沈出来ますし資金もタップリ入ってくるので、潜水艦での撃沈をお勧めします。

さて、ここでは赤輸送船が5隻いますので播磨倒して赤P等全部回収して撤退、をしても功績値等が赤字にならない 素敵ステージですv HLGパーツから従属艦、生産技術と各種パーツ集めがたっぷり出来る上に 更に資金もかなり入ってくるので、各技術がLv25になるぐらいまで上げれるという夢見たいな場所なのです! これは篭らずにはいれませんね!! また、HLGパーツですが運がよければ双胴戦艦や特殊空母T〜Vが手に入る可能性があります!!!

ただどれも激レアなのが問題ですが…。

空母で挑むと、またまた楽勝なのですが、播磨の出現位置が土佐湾沖で自艦が自由に動ける海域、太平洋が狭いので、 播磨の発見が遅れると自艦隊が播磨の主砲射程内に入ってしまいその砲撃に晒される場合があります。 自艦速力45ノット以上であれば、何とか振り切れますがMAPに占める太平洋の海域が狭いので艦隊機動には注意が必要です。 それと、艦載機は自艦隊周辺の艦艇を優先に攻撃する事が多いので、動き回る太平洋、特に鹿児島湾周辺の日本軍艦隊は 早めに掃討しておきましょう。その時、運がよければ播磨を誘き出す事も可能で、そこから艦載機による攻撃を開始出来れば 播磨と安全な距離を保ちつつ空襲を敢行出来ます。

ただ偵察機が捕捉してくれないとアレですが…。
超巨大潜水戦艦
艦名出現ステージ兵装速力
ドレッドノートJ-05 海面龍起(枢軸)
J-06 海面龍起(独立)
多連装魚雷
誘導魚雷
多目的ミサイルVLS
対艦ミサイルVLS
多連装魚雷
誘導魚雷
対艦ミサイルVLS
■潜行時□
4連装ミサイル発射機
酸素魚雷2
ミサイル発射機
40mmバルカン砲
クラスター爆弾発射機
誘導魚雷
酸素魚雷
■浮上時□
35kt
■潜行時□
38.2kt
■浮上時□
耐久力画像
4000
■潜行時■7000
■浮上時■
□■ドレッドノート[勇壮無比]対策■□
アームドウィング並みに激弱超兵器です。何しろこちらは対潜ミサイルをとっくの昔に入手し装備、戦艦だと主砲は50.8cm装備なんてざら。てこずる訳もありません。この時に編成されている艦隊構成で楽勝に勝てる相手です。

空母の場合、無理に偵察機で浮上させようとせずに対潜ミサイル装備の従属艦に任せましょう。浮上した後も同じです。

一方、潜水艦で挑む場合ですが、注意する事は特にありません。ドレッドは、潜水艦にとっては苦手な魚雷攻撃をしてきますが、こちらの魚雷と打ち消しあいますので脅威ではないからです。そして、浮上時には拡散対潜ロケットを使ってきますが、これまたたいした脅威ではないので そのまま攻撃を続けましょう。尚、潜水艦で沈めても美味しくない超兵器なので、沈めたらさっさと次に進むのが上策です。

それにしても弱くなりましたねぇ、PC版鋼鉄2で非常に苦労させられた私にとっては。しかもその前にシュトゥルムヴィントがいて、この超兵器連戦は 鋼鉄にPS2から入った私には地獄でした。そのせいでPC版は長らく放置していましたが、それも克服し今じゃすっかりPC版の虜。もうPS2には戻れません。WSGには戻れますが(笑)。

ところで、このドレッドノートの出現タイミングには疑問を感じえません。何しろプレイヤー艦隊がほぼ無敵状態な時での対戦ですからね。 もう少し出番を前にずらし、アームドウィング以前、DエリアかEエリアで出現したら良い好敵手となったと思います。

超兵器出現サイレンの直後にはもう浮いている、なんていう状態は気が抜けて面白みに欠けます。是非次回作では大幅な強化or登場ステージの再考をマイクロキャビンにはお願いしたいですね。
超巨大ドリル戦艦
艦名出現ステージ兵装速力
荒覇吐J-05 海を裂く神(連合)
J-07 海を裂く神(独立)
381mmガトリング砲
ミサイル発射機2
88mm連装バルカン砲
20cm12連装噴進砲
多連装魚雷
クリプトンレーザー
多連装魚雷発射管
■通常時□
新型プラズマ砲
多連装魚雷
ミサイル発射機4
多連装酸素魚雷
4連装ミサイル発射機
拡散プラズマ砲
対空パルスレーザー
■反転時□
47.8kt
■通常時□
43.3kt
■反転時□
耐久力画像
11000
■通常時□
11000
■反転時□
□■荒覇吐[天地の神の憤怒]対策■□
怖いのはドリルとレーザー系の攻撃です。特に前者は、喰らうと終わりなので操艦には特に注意が必要です。 一方の後者ですが、以外にそれ程撃って来ないので電磁防壁はいらないくらいです。ただ、保険として装備しておいても良いでしょう。 となると問題は、装備出来る数に限りのある補助兵装の何を外すかです。

電波照準儀、音波&電波探信儀、自動装填装置、発砲遅延装置は必須5アイテムですが、これで残りは2個となります。通常なら自動消火装置、応急注排水装置が装備されていると思いますが、 電磁防壁の装備によりこのどちらかの除去が必要になって来ます。経験からいうと、弾薬庫引火による2次被害の怖さから前者を残し、後者を外すべきでしょう。浸水による被害は痛いのですが、艦は浮いていられますしドックまで 辿り着けば復旧可能です。それに比べ弾薬庫引火は、艦艇に深刻なダメージを与えますのでやはり外すのは応急注排水装置でしょうね。艦本体に大ダメージを受けた後、更に敵艦の砲撃を受けたら堪りませんから。

さて、話が逸れましたがドリルにさえ気を付けていれば砲撃戦で仕留められます。頑張ってください。

空母で挑む場合、かなり楽になります。何しろステージ開始位置から艦載機を発艦させ、後は見ているだけで終わりますから(笑)。空母プレイ万歳!w

潜水艦での対戦の場合は、ドレッドと比較にはならないくらい激しい魚雷攻撃と対潜ミサイルに注意が必要です。なので短期決戦重視!まずは紡錘陣で速攻をかけ第2形態へ変化させ、その後輪形陣で防御を固めた後、攻撃の手を休めず攻めて攻めまくって撃沈しましょう。 この戦闘中、生産可能な従属艦の潜水艦でも結構耐えてくれますので、無理に専用自作潜水艦を建造しなくても平気です。尚、潜水艦で沈めるとかなりの功績値と資金が入りますので、ここは稼ぎ場所でもあります。

今回からシュトゥルヴィント同様大幅にデザインが変わり、また設定も変わってダメージをある程度与えると何と回転!するという芸当まで みせてくれますが、一体中の人は平気だろうか?、などとは考えてはいけませんね。何しろ鋼鉄ですからね! それにしても、ガトリング砲は何処に装備しているのでしょう?3連装の砲塔がありますがあれはダミー?? それに反転後不気味な兵装、見た目には重力砲(汗)の様なグラフィックの兵装がありますがこれも撃って来ません。 こっちもダミーでしょうか???

なんだか本当に謎の多い艦ですね(笑)。
超巨大光学迷彩戦艦
艦名出現ステージ兵装速力耐久力
シャドウブラッタK-05 見えない恐怖(枢軸)
K-06 見えない恐怖(独立)
50.8cm65口径3連装x3
新型280mm砲AGS
88mm連装バルカン砲
4連装ミサイル発射機
火炎放射砲
対空パルスレーザー
エレクトロンレーザー
52.4kt8000
□■シャドウブラッタ[漆黒のゴキブリ]対策■□
今までに相手にしてきた超兵器よりは少し強く、また今作ではそれ程敵が使ってこないので 必要とされなかった光学兵器を使ってくるので電磁防壁の装備を忘れずに、と言いたい所ですが 自分の場合は装備してなくてシャドウブラッタの艦内放送を聞いてびびったもののその後すぐ沈めれたので 無問題でした(笑)。ただいつもこうなる訳ではないので装備するのをお勧めします。

対戦時は自艦戦艦Xに56cm3連装x3と20.3cm50口径4連装x8、従属艦に火器管制艦と誘導電波妨害戦艦、 自作戦艦(戦艦W、50.8cm砲装備)で挑み、旗艦以外は全滅しましたのでかなり手強いかと。 ダメージを受けて光学兵装準備の通信が入る前にどれだけ砲弾を叩き込めるかで勝敗が決まると思います。

なお、余りこいつに接近しすぎると火炎放射器を喰らいます。なんでそんなの積んでるんだろw
超巨大レーザー戦艦
艦名出現ステージ兵装速力耐久力
グロースシュトラールK-05 討伐する者 される者
(独立&連合)
αレーザー
拡散荷電粒子砲U
対空パルスレーザー
ミサイル発射機4
γレーザーU
カニ光線
βレーザー
41kt16000
□■グロースシュトラール[大光線]対策■□
だんだん超兵器を護衛してくる艦隊が強くなっていくのですが基本は今までどおりそれらを排除してからの戦闘です。 唯一の例外は潜水艦ですね。そしてその戦闘で従属艦が撃沈する事も多くなってきますので警戒して下さい。

さて、護衛艦を葬り去ったら後は楽ちん。何故なら彼女はレーザー兵器メインなので電磁防壁積んでれば それらをほぼ無力化出来ますので。ここまで来てる戦艦レベルならばさほど苦労はしないでしょう。 私は運良く拾った巨大航空戦艦に56cm3連装6基、艦載機40機、51cm防御でしたので荒覇吐同様楽勝でした。

さてさて、空母プレイの場合障害となると考えたのはグロースシュトラールのγレーザーUの様な 敵光学兵器への対処です。自艦等は電磁防壁で対処出来ますが対光学兵器用補助兵装を持っていない、 拾っていない艦載機は攻撃中にその強烈な火力により全滅させられるかもしれないと思っていたからです。 ですが荒覇吐、グロースシュトラールと数戦戦った結果、航空用電磁防壁を装備していなくても 今までどおりの戦法、アウトレンジ攻撃で勝てる事が判明しました。

これは荒覇吐もそうですがレーザー兵器系を装備している超兵器群は自艦隊を見付けない限りそれらを 発射してこないからです(対空パルスレーザーを除く)。これならば安心して艦載機を飛ばせます。 あと以外に対空パルスレーザーの攻撃を航空機は設計機でなくても耐えてくれます。これまた安心ですね。 またこの頃になると設計航空機のレーダーの索敵範囲が広がっているので航空機がかなりの距離から自ら敵を発見し 攻撃を開始してくれる様になっています。なので荒覇吐の時でも書きましたが見てるだけで終わる、 って事が可能になっております。

ただし、自艦隊が見付けられると非常に厄介な事になるのでそれだけは要注意です。
超巨大地上戦艦
艦名出現ステージ兵装速力耐久力
スレイプニルK-07 砂漠の地を越えて
(連合)
K-09 砂漠の地を越えて
(独立)
56.0cm65口径
100.0cm65口径
多弾頭SSM発射機2x2
40mmバルカン砲
レールガン
対空パルスレーザーx6
誘導荷電粒子砲Ux2
34kt40000
□■スレイプニル[北欧神話の神オーディンが駆る8本足の馬]対策■□
ルートによりスレイプニルの数が違ってきます。そしてどちらも砲撃が効かず、陸上部隊が 必要なのは同じです。あと、こいつは何とレールガン装備なので艦載艇搭載空母がやられないように注意です。

★K-07(連合)★ ここでは1台のみ。しかもアダマン海で助けたパイロットが何と超兵器アルケオプテリクスに 乗って援護に来てくれます♪これは嬉しい味方です。が、残念な事に硬い装甲に包まれたスレイプニルに 落とされてしまいます(涙)。でも煙を吐くぐらいまでダメージを与えてくれてるのでその後が凄い楽です。 後は上陸部隊に任せていればそれ程時間がかからずに倒してくれます。その上陸部隊の乗った空母さえ守って 上陸地点まで連れて来れれば楽勝ですね。その上陸地点ですがD-DAYと同じくノルマンディー海岸で宜しいかと。 ちなみにアメリカだと鋼材Lv30で生産可能になるワスプU級を艦隊へ編入するといいでしょう。 何と彼女は艦載艇を22部隊!も積めるからです。ちなみに上陸部隊用に特化すると舷側/甲板51cm/43cm防御になれます。 従属艦なので最低限の機関配置だから可能ですがこれは下手すると旗艦の艦艇よりも強靭です、空母なのにw

尚、落とされたアルケオが運良く海上に落ちてくれれば赤P回収出来ます。 落ちるなら是非海上へ(マテ

★K-09(独立)★ ここでは2台いてしかも厄介な事に大陸奥部まで行ってしまうので倒すのに時間がかかります。 艦載艇を沢山目一杯積んだ空母を連れて来て全部無事に上陸させ、スレイプニルに向かわせないと 本当に時間がかかります。更に上陸部隊の動きがトロいのでそれに拍車がかかってます(汗)。

空母戦時は自艦が沈められない様に注意する事です(超重要)。そしてスレイプニルは連合ルートと同じく 艦載艇を搭載した空母に任せて後はレールガンの射程外に逃げ、更に紡錘陣にして自艦を守るようにして イギリス南岸を航行していましょう。艦載機は気休め程度に飛ばしておけばいよいかと。 あとは見守るだけですねぇ。

っていうかそれしかないです、空母ですから。
超巨大氷山空母
艦名出現ステージ兵装速力耐久力
ハボクックK-09 降り注ぐ鉄雹
(枢軸)
K-11 降り注ぐ鉄雹
(独立)
56.0cm65口径
対空パルスレーザー
127mmガトリング砲
多連装誘導魚雷
56.0cm65口径
ねこビーム
誘導荷電粒子砲U
20kt16000
□■ハボクック[旧約聖書に出てくる言者ハバククが由来]対策■□
こいつにはかなり苦戦させられました。それはアルウスと同じく護衛艦群が多いのと耐久力の高さにあります。 結果長期戦になる為砲撃に曝される自艦隊の被害は増します。一応マップ上にドックが3か所あるので修理するには 問題ないので最初に戦った時、4回ぐらい被弾後に修理していたのですが思うにこれは失敗ではないかと。

何故ならハボクックは自己修復機能を持っているので自艦が修復している間にハボクックも回復していると 考えられるからです。なのでなるべく火力の多い艦と電磁防壁を装備した艦艇で短期決戦を挑むことをお勧めします。 またハボクックは前作と同じ様にレーザーをがんがん撃ってくるので電磁防壁、なるべく上位、は必須。 無い場合は電磁防壁管制艦の艦隊への編成に必要になりますが空襲が激しく、結構沈められる事が多いので 自艦はもちろん自作従属艦にも電磁防壁を装備しておきましょう。また、やはり短期決戦が一番ですので強力な火力を 用意してください。

この時の自艦装備はアルウス時と変わりません。

尚潜水艦でいく場合は大量の魚雷が必要です。耐久力の高さ+修復機能の為沈めるまでにかなりの数がいります。 それとただ多く搭載するだけでなく何兵装かに分けて一気に魚雷をぶち込まないと沈みません。 数発づつでは煙も吹きませんでした…。
超巨大二段空母
艦名出現ステージ兵装速力耐久力
改ペーターシュトラッサーK-09 果てない戦闘の末に
(連合)
K-13 果てない戦闘の末に
(独立)
拡散荷電粒子砲
対空パルスレーザー
ミサイル発射機3
127mmガトリング砲
対空パルスレーザー
拡散荷電粒子砲U
多弾頭SSM発射機
53kt10000
□■改ペーターシュトラッサー[ドイツ軍人名]対策■□
改となっていますが別段脅威ではなく、実弾系兵器から光学兵器系へ装備が変更されただけです。 ですがこの時すでに自艦隊は電磁防壁はもう必須装備となり、光学系攻撃の無効化率も上昇しているので 枢軸国側からすれば脅威になったのは敵軍の方でしかも最新の自軍装備が逆効果になっているという何とも的外れな状況です。

艦載機を飛ばしてきますが出現する改ペーターの数が2隻なのでその搭載機数は前回の2倍以上になっており 手強そうですが別段脅威ではなく、自艦隊はこれまでに無く強力になっておりこれらをものともしないでしょう。 それに恐らく新型対空弾を使用可能になっていると思うので対空火力は増していますでしょうから問題ないでしょう。

ただ空母で挑む時、ここでは最大の被害が出ると考慮しなければいけません。 何せ相手は超兵器クラスの空母が2隻なのでこちらの約倍以上は航空戦力を持っていると考えても良いからです。 それと今まで通りの航空機だけの作戦では勝てる確率も低いです。実際、今までやってきたアウトレンジ戦法で 勝てたのは一回だけ。その時の残存艦載機数4/44。それ以外では艦載機の被害甚大で戦闘継続不可能になりました。 それだけ敵さんは強いです。

もちろん、敵艦載機の攻撃を輪形陣くんで迎撃させてからこちらの艦載機を出しましたがそれでの被害を減らす事は出来ませんでした。 そして勝てませんでした(涙)。搭載艦載機の内戦闘機を対空ミサイル装備にして数も増やしても駄目でした。 恐らく敵戦闘機の数が多いのと改ペーターシュトラッサーの機動海域がMAPの狭い範囲に止まっているので2隻が共同で連携攻撃してくるのと やはり2隻という数の問題でしょう。なのでここでは少し戦術に変更を加えます。 それは一隻は艦隊で沈めるというものです。

改ペーターシュトラッサーがMAP上北のボスニア湾に出現後、敵の空襲が始まります。この時に搭載艦載機は全て帰還。 そして迎撃しながらボスニア湾南の小さい島(オーランド諸島)に少しずつ近づきます。ある程度進むと台詞と共に 改ペーターシュトラッサーがこちらを発見して近づいてきます。ここで一隻を誘き寄せバルト海へ連れ込んで従属艦、 この頃には3隻とも戦艦になっているでしょう、で叩きます。運がよければヘルシンキより西のハンゲ辺り、 オーランド諸島南東の海域にいれば一隻が南下してきます。それを艦隊の全砲撃力で叩きます。 そして一隻を撃沈後に全機発艦させ後はいつも通りに。

敵がこちらの倍いるならば分離させ各個撃破です。何も空母だからといって艦載機だけで沈めるのが空母プレイでは ありません。敵との戦力差を考え如何に艦載機の被害を最小限にとどめて戦うか。その為にはこういった柔軟な対応が望まれます。 あと、たまには従属艦達にも活躍の場を与えるべきですね。彼女達の砲は飾りではありませんから。
超巨大航空戦艦
艦名出現ステージ兵装速力
ムスペルヘイムK-10 灼熱の雹海
(連合)
K-14 灼熱の雹海
(独立)
61.0cm65口径
対空パルスレーザーU
多弾頭ミサイルVLS2
βレーザー
光子榴弾砲
圧縮プラズマ砲
重力砲
(上記戦艦部分)
拡散荷電粒子砲U
対空パルスレーザー
ミサイル発射機
40mmバルカン砲
対空パルスレーザー
43.2cm60口径
多弾頭噴進砲
(上記空母部分)
42kt
(上記戦艦部分)
42kt
(上記空母部分)
耐久力画像
20000
■戦艦部分■
9000
■空母部分■
□■ムスペルヘイム[北欧神話における炎の世界]対策■□
艦影が変わりペーターシュトラッサーの位置が前に移動した為か威圧的になったムスペルヘイム。 前作みたいに自滅しない分流石に手強くなってます(笑)。ただ強くなったのは本当で運良く拾った 巨大航空戦艦の51cm防御でも艦首、右舷等大破寸前のダメージを受けドックまでの一時退避を強いられました。 更に周囲にはH級クラスの戦艦群がうようよしていますので退避行動にも注意が必要でした。

ムスペルヘイムの兵装の中でも一番脅威なのは重力砲ですが喰らえば轟沈は確定ですのでなるべく喰らわないように ハボクックの時の様に短期決戦で挑みましょう。それには大口径砲の火力とそれを連続して打ち込めるだけの 性能の良い自動装填装置が必要です。また、上手くいけば潜水艦使用時とかですね、ムスペルヘイム中央部の戦艦部分だけを 攻撃して撃沈、といった事も出来るのでチャンスがあれば狙って見るのも面白いかもしれません。ただ多分に運の要素が大きいので やはり堅実に行った方がいいでしょう。

個人的には今回の様なペーターの配置は好きです。鋼鉄2までの両舷配置もまたいいデザインで 捨てがたいのですが空母が腕の様に前へ突出している姿はムスペルヘイムの入り口を守る巨人ヘイム、 そして戦艦部分は同じ巨人族のムスペルの様に見えそれを想像すると壮観でたまりません。

さて、空母の場合ですが対ムスペルヘイムでは今まで以上に超兵器に見つからないでアウトレンジ攻撃、というのが 大変重要な要素になっています。今までなら超兵器に見つかっても高速で離脱しつつ空襲を敢行!で勝てましたがムスペルヘイムには 重力砲がありしかもその射程が超長距離攻撃可能なので見付かっていては重力砲を喰らいます。そしていくら空母の防御を上げても重力砲は防げません。 艦載機が強くても瞬間火力は砲撃には劣り長期戦になるのが空母プレイなので重力砲モード化のムスペルの砲下の元に空母が曝される状態が続く以上 絶対に見つかってはいけません。

ではどうやって戦うかですがまずはMAP上、特に中央から西の海域の敵艦を沈めて掃討作戦を実施します。これは艦載機がこれら敵艦へ攻撃を仕掛けて ムスペルヘイムへの攻撃が分散されるのを防ぐ為です。その為には艦隊も前面に出て艦載機と共同して戦います。そしてあらかた片付いたら 空母をMAP南西の一番隅へ退避。ムスペルヘイム出現のフラグは滑走路一箇所の破壊ですのでMAP下の大陸にある滑走路へ戦略爆撃機を飛ばし破壊、 ムスペルヘイムを誘き出します。そして彼女が出現したら艦載機発艦。あとは見てるだけで見付からなければ勝てます。 もしここで彼女が巡航速度から両舷全速へと速度を変えたら即撤退しましょう。その行動はこちらが発見されたサインですから。

艦載機の被害を抑える為にペーター等空母型超兵器の場合にはその艦載機を自艦隊で殲滅させるのが常套手段でしたが対ムスペルヘイムでは それは行いません。何故なら近づけば必ず見つかり重力砲を撃たれてしまうからです。

対ムスペルヘイムの空母プレイは”見付からない事”。これに限ります。見付かれなければ今まで通り見てるだけで勝てますのでご安心を。
超巨大戦艦
艦名出現ステージ兵装速力耐久力
リヴァイアサンK-10 不沈海龍
K-15 不沈海龍
小型レールガン連装x3
新型280mm砲AGS
対空パルスレーザーU
多弾頭ミサイルVLS2
X線レーザー
特殊弾頭ミサイルVLS2
レールガンU
48.3kt25000
□■リヴァイアサン[海の龍・自分自身を取り巻く者]対策■□
この超兵器は今までの超兵器達と比べ比較にもならない強力なまさに不沈戦艦です。

搭載する艦載機の圧倒的な数、それらを護衛する空母機動群(4隻確認)、艦隊群の猛攻には51cm防御程度の装甲では 防ぎきれないほどの強力な攻撃を仕掛けてきます。何度か戦艦で挑みましたが殆どダメージを与えられず敗北。 そこで白羽の矢が立ったのが今作から導入された潜水艦です。これだと楽勝、とまでは行きませんが勝つ事は可能です。 ただし、浮上したら最後あっけなく沈まされるので潜水艦の機関には潜水艦用原子炉が必須になります。 この時速度はそれ程必要とされません。要はずっと潜行出来れば良いのです。

ここで一番望まれるのは巨大潜水艦の船体を入手しておく事ですね。この大きさの船体なら強力な打撃力を持つ潜水艦が竣工出来ますし楽勝になります。

さて、対リヴァイアサン用の潜水艦を用意したらまずMAPを南東へ岸辺に沿って進みます。これによりリヴァイアサン前までに余計な戦闘をしなくてすみます。 そうそう、魚雷は全部停止しておいて下さい。途中で魚雷が無くなったら洒落になりませんので。戦闘は全て従属艦に任せましょう♪ 進んでいくと途中で入り江がありますがそのまま前進しても構いません。余裕があればここにいる空母2隻を沈めましょう。 その後また岸沿いに進み敵の様子を見ながら従属艦に対空射撃等命令しつつリヴァイアサンがいる海域まで進みます。 ここまで来たらあとは兵装全開、リヴァイアサンに重なりながら魚雷をしこたまぶち込めば勝利出来ます。

ただ後半、特殊弾頭を使ってくる場合があるので要注意です。流石にこれは潜水艦では防げれません。 まあ、それまでに従属艦が全滅してくれてれば撃たれないから楽勝なんですが(鬼)。

って事で従属艦は全て潜水艦にするのが楽ですし理想的です。
超巨大戦艦
艦名出現ステージ兵装速力
ヴォルケンクラッツァーK-11 咆哮の果てに
(連合)
K-15 咆哮の果てに
(独立)
80.0cm70口径3連装x3
δレーザーU
対空パルスレーザーU
多弾頭ミサイルVLS2
反物質ビーム砲
レールガン
波動砲
40.3kt
耐久力画像
30000
□■ヴォルケンクラッツァー[摩天楼]対策■□
個人的にはリヴァイアサンよりも楽でした。というのもIステージで巨大潜水艦を拾ったお陰で魚雷超特盛艦が完成、それで結構簡単に沈めれたからです。 と、またここでも潜水艦使用です。ラスボス相手に通常艦で挑まないのはアレな気もしますが勝てればいいのですよ、勝てれば。 何はともあれやはりデカイというのはいいですねぇ、スペースあると色々積めますから♪

この時の装備ですが艦首に超音速魚雷、そして100cm酸素魚雷を砲塔型魚雷発射管にして兵装4個に分けて配置。 それとヴォルケンまでの露払い様に対艦ミサイルVLSを積めるだけ。艦隊は旗艦以下自作巨大潜水空母、電波誘導妨害戦艦、 電磁防壁管制戦艦で編成。これで東側のルートを進みますがその時魚雷は全て停止させ自艦と従属艦のミサイル攻撃だけで敵艦隊を 粉砕しつつ前進しますが意外とこの4隻からのミサイル攻撃はかなり強力です。 その後途中の丸い海域に来たら艦首の超音速魚雷だけ兵装停止解除しここにいるH級戦艦等を沈めます。 それが上手くいけばこの海域を従属艦が少しだけ生き延びれます。”少し”というのは何故ならその先には レールガン搭載の電磁砲戦艦がいますので…(流石にこれには補助艦の従属艦は耐えれない)。ただ、そいつらの着弾率は 100%ではありませんので運が良ければもちっと生存率が少しだけですが上がります。 それにより何が有利に働くかというと潜水艦の敵、対潜ミサイルを撃ってくるアドミラル・ヒッパーの排除に役立つからです。 甲板が青色なので見分けが付きますがこいつは対潜ミサイルを飛ばしてくる厄介な奴なので少しでも減らしておきたい所。 それを何とか従属艦に協力して沈めてもらうのです。

ここで従属艦が補助艦なのは下手に編成値を上げてシュトゥルムヴィントを2隻呼びこんでもメリットが全く無いからです。 沈めて赤P取ってもクリアー後、強制的にエンディングへ進むので取る意味ないですから。なのでそこそこ役に立つ補助艦を選んだ訳です。

さて、従属艦全滅後(正確には2隻)、海域中央を過ぎるとヴォルケン出現のデモが始まります。 その後にすぐ出てくるわけではないので少しづつ北上しつつアドミラル・ヒッパー狩りを続けますがその理由はなにせヴォルケン登場海域に結構固まっているので。 そして画面左上の目標がヴォルケンの撃沈に変わったら全兵装OPEN!ヴォルケンに魚雷5連射叩き込みます。 5連射が強力で結構すぐ沈めれます。ここで従属艦、この時は巨大潜水空母でしたが、いれば紡錘陣にして指揮値を上げて魚雷の発射速度を少しでも上げましょう。

ちなみに水上艦で行った場合、51cm防御の巨大航空戦艦、従属艦で戦艦3隻揃えて戦ったら勝てました。 やってみた感じやはりリヴァイアサンよりは楽だった気がします。ただ波動砲を撃ってくると流石に辛いのですがヴォルケンの 艦尾へへばりついていれば何とかかわせます。

しかしヴォルケンは何とかなりますがリヴァイアサンは本当、強いですねぇ。なにせ今までリヴァたんには水上艦で勝った例がないので(汗)。

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