ショートカット♪ | ||||
駆逐艦比較 | 巡洋艦比較 | 戦艦比較 | 航空戦艦比較 | 空母比較 |
駆逐艦比較 | ||||
最強時の前後艦橋の指揮能力の比較 | ||||
生産型 | 指揮値合計 | 構成パーツ | ||
日本 | 90 | 前β+後γ | ||
アメリカ | 110 | 前α+後α | ||
イギリス | 105 | 前β+後α | ||
ドイツ | 90 | 前α+後β | ||
駆逐艦船体比較 | ||||
生産型 | 総重量 | 耐久力 | 旋回 | |
日本 | 5000 | 2200 | 9 | |
アメリカ | 7000 | 2600 | 9 | |
イギリス | 6000 | 2400 | 9 | |
ドイツ | 6500 | 2200 | 9 | |
アメリカが、文句無しの堂々たる性能第1位です。逆に一番駄目なのは日本・・・。
ゲーム開始時に、生産型紹介で日本は初心者向け、とうたっていますが、本当にそうなのか疑問を感じてしまいます。
下記を順に見ていけば分かりますが、駆逐艦〜戦艦と各艦船データを見る限り、特殊な船体以外日本には良いとこが無いのです。
どの辺が初心者向けなんでしょうか?特に初期は駆逐艦メインでやるのを考えたら・・・。
しかし、日本にはデータだけでは分からない秘策があったりします。それは、完成艦をばらすと初っ端からいきなり強力な61cm魚雷を他国より遥かに早く 手に入れられるという事です。その61cm魚雷の威力を見てみましょう。[魚雷名:攻撃力:必要兵装レベル] ★45cm魚雷:160:0 ★48.3cm魚雷:240:1 ★53.3cm魚雷:300:2 61cm魚雷:400:6 これだけ見れば、61cm魚雷が序盤に手に入る利点を実感出来ると思いますが、それだけではありません。日本型のみ魚雷を7連装に可能な点も見逃してはいけません。 61cm魚雷7連装の総攻撃力は400x4x7=11200にもなります。実質魚雷攻撃に対し殆どの水上艦が防御がない事を考えるとこれは非常に強力なファクターになります。 日本型生産を選択時には、是非61cm魚雷を装備しましょう、7連装で! | ||||
小型駆逐艦船体比較 | ||||
生産型 | 総重量 | 耐久力 | 旋回 | |
日本 | 2100 | 1000 | 11 | |
アメリカ | 2100 | 1000 | 11 | |
イギリス | 2100 | 1000 | 11 | |
ドイツ | 2100 | 1000 | 11 | |
この船体を使って、ドイツの水雷艇メーヴェ級や魚雷艇Sボート等を再現すると面白いと思います。
特にWSCでは、自動兵装の導入や対艦ミサイルの威力向上で、それなりに楽しめる環境になっていますので。
しかし、WSGでは利用価値がありません。何しろ登場時期があれなので…。 | ||||
超小型駆逐艦船体比較 | ||||
生産型 | 総重量 | 耐久力 | 旋回 | |
日本 | 1800 | 800 | 12 | |
アメリカ | 1800 | 800 | 12 | |
イギリス | 1800 | 800 | 12 | |
ドイツ | 1800 | 800 | 12 | |
超”小型”ではなく、WWU大戦前に流行った超”大型(響導)”駆逐艦を登場させた方が
良かったのでは、と感じております。
軽巡洋艦並みの性能を持ち、そして駆逐艦のみ装備可能な大口径噴進砲を積みまくって暴れまくる姿、見たかったです。
こいつもWSGでは存在価値が疑われます。いくらなんでも2週目で出てきてもねぇ。 | ||||
双胴駆逐艦船体比較 | ||||
生産型 | 総重量 | 耐久力 | 旋回 | |
日本 | 5000 | 2400 | 10 | |
アメリカ | 5000 | 2400 | 10 | |
イギリス | 5000 | 2400 | 10 | |
ドイツ | 5000 | 2400 | 10 | |
はっきり言って日本以外は使う意味がありませんね(笑)。 | ||||
巡洋艦比較 | ||||
最強時の前後艦橋の指揮能力の比較 | ||||
生産型 | 指揮値合計 | 構成パーツ | ||
日本 | 75 | 前β+後α | ||
アメリカ | 90 | 前γ+後γ | ||
イギリス | 74 | 前β+後α | ||
ドイツ | 74 | 前α+後α | ||
巡洋艦船体比較 | ||||
生産型 | 総重量 | 耐久力 | 旋回 | |
日本 | 7000 | 2400 | 6 | |
アメリカ | 7300 | 2550 | 6 | |
イギリス | 7500 | 2250 | 6 | |
ドイツ | 7600 | 2700 | 6 | |
性能的に、ドイツ>アメリカ=イギリス>日本になりますかね。
しかし、”飢える狼”と揶揄された日本型巡洋艦は一体何処へ行ったのでしょうか?
この総重量では、さほど史実の様に武装てんこ盛り艦も建造出来ないでしょうし。 また、この頃になると、61cm魚雷の恩恵も薄れて来ますね。 所でWSGでは、ドイツ巡洋艦に限り不具合があります。それは魚雷を甲板下に設置出来ないのです。 完成艦では出来ているのですが、プレイヤーがやろうとすると何故か出来ません。これは修正してほしい不具合ですね。 | ||||
双胴巡洋艦船体比較 | ||||
生産型 | 総重量 | 耐久力 | 旋回 | |
日本 | 10000 | 3000 | 8 | |
アメリカ | 10000 | 3000 | 8 | |
イギリス | 10000 | 3000 | 8 | |
ドイツ | 10000 | 3000 | 8 | |
各国共通の性能です。
これを逃さず、真っ先に活かすべきはやはり日本型でしょうね、やっぱり(笑)。
ただ各国とも、この船体性能は通常の巡洋艦よりは高いので選択肢の一つとして有効です。
兵装、防御、速度と、攻守3点揃った良い性能な巡洋艦が建造出来ますから。
問題は、防御が集中防御になり易い点でしょうか。 | ||||
特殊巡洋艦船体比較 | ||||
生産型 | 総重量 | 耐久力 | 旋回 | |
日本 | 8000 | 3000 | 7 | |
アメリカ | 8000 | 3000 | 7 | |
イギリス | 8000 | 3000 | 7 | |
ドイツ | 8000 | 3000 | 7 | |
これまた各国共通の性能です。活かすのも、やはり日本ではないかと(爆)。
しかし、PS2版にもPC版EKの要素が入って入れば良かったんですが残念です。
性能は双胴巡洋艦と同じくトップレベルに入ります。 | ||||
戦艦比較 | ||||
最強時の前後艦橋の指揮能力の比較 | ||||
生産型 | 指揮値合計 | 構成パーツ | ||
日本 | 82 | 前δ+後Z | ||
アメリカ | 77 | 前α+後部α | ||
イギリス | 74 | 前β、謎の前+後β | ||
ドイツ | 74 | 前α、謎の前+後α | ||
戦艦船体比較 | ||||
生産型 | 総重量 | 耐久力 | 旋回 | |
日本 | 40000 | 6750 | 5 | |
アメリカ | 35000 | 6450 | 4 | |
イギリス | 35000 | 6300 | 4 | |
ドイツ | 42000 | 5500 | 4 | |
圧倒的ではないか、我がイギリスは!と、逆の意味で嘆かれていたイギリス戦艦。 ほぼ最下位の性能を誇ります。かつて、ドレッドノートを建造して一夜にして各国の 戦艦を旧式艦へ蹴落とした勢いは無く、産業革命と同じく先に走って成功するも 追いつかれて首位から転落、といった感じでしょうか。 | ||||
双胴戦艦船体比較 | ||||
生産型 | 総重量 | 耐久力 | 旋回 | |
日本 | 60000 | 5500 | 6 | |
アメリカ | 60000 | 8250 | 6 | |
イギリス | 60000 | 8250 | 6 | |
ドイツ | 60000 | 8250 | 6 | |
面白い事に、日本以外は性能が何故か一緒です。
そして、その日本型は耐久力だけで言えば戦艦[にかなり劣ります。
更に、この双胴戦艦の耐久力は、戦艦X以降に負けております。
悲しいかな双胴戦艦が、戦艦[に勝っているのは燃料搭載量、旋回、当然積載量のみ。
普通の船体に負ける双胴艦って・・・。 | ||||
ドリル戦艦船体比較 | ||||
生産型 | 総重量 | 耐久力 | 旋回 | |
日本 | 40000 | 4500 | 4 | |
アメリカ | 40000 | 6750 | 4 | |
イギリス | 40000 | 6750 | 4 | |
ドイツ | 40000 | 6750 | 4 | |
日本のドリル戦艦の耐久力は激弱すぎです。総重量が戦艦[と同じなのに、
旋回性能等全てを下回り、唯一勝ってるのは双胴戦艦に続き余り意味の無い
積載燃料のみで、更にまた耐久力は戦艦Uからにすら負けています。
その戦艦Uは耐久力4950で、戦艦Tでも耐久力は4200あります。
まあWSCなら、”防御重力場”の良いの装備すれば問題ないかもしれません。
しかし、補助兵装に頼らないといけない船体ってやっぱり・・・。 | ||||
小型戦艦船体比較 | ||||
生産型 | 総重量 | 耐久力 | 旋回 | |
日本 | 10000 | 2000 | 8 | |
アメリカ | 10000 | 3000 | 8 | |
イギリス | 10000 | 3000 | 8 | |
ドイツ | 10000 | 3000 | 8 | |
またしても日本だけ耐久力が低いです。ただでさえ総重量も低く、防御力が
頼り無い状態にならざるを得ないのに、この低さは致命的です。
駆逐艦よりも低い耐久力の戦艦の存在意義はあるのでしょうか?
それにWSGだと、登場時期も考えるとその存在意義がもっと疑問に感じられます。 | ||||
あひる戦艦船体比較(WSCのみ) | ||||
生産型 | 総重量 | 耐久力 | 旋回 | |
日本 | 25000 | 3000 | 5 | |
アメリカ | 25000 | 4500 | 5 | |
イギリス | 25000 | 4500 | 5 | |
ドイツ | 25000 | 4500 | 5 | |
またしても日本だけ耐久力が・・・。
さて、この艦の真の価値は謎の艦橋との組み合わせであり、それ以外は無いかと思います。 完全に趣味の世界で楽しむ艦で、性能云々ではない”お遊び”として、とても良い船体です。 こういったお遊び要素も入ってるのが、今回のWSCの良さですね。 しかし、やはり日本のあひる戦艦の耐久力の低さの問題は見逃せませんねぇ。何故、これ程日本型だけ耐久力が低く設定されているのか疑問です。 | ||||
空母比較 | ||||
最強時の前後艦橋の指揮能力の比較 | ||||
日本 | 72 | 前X | ||
アメリカ | 80 | 前α | ||
イギリス | 77 | 前α | ||
ドイツ | 72 | 前α | ||
空母船体比較 | ||||
生産型 | 総重量 | 耐久力 | 旋回 | 最大搭載機数 |
日本 | 17000 | 2640 | 4 | 19 |
アメリカ | 22000 | 2500 | 4 | 25 |
イギリス | 18000 | 3000 | 4 | 18 |
ドイツ | 19000 | 2500 | 4 | 18 |
総合的に見て、アメリカ空母のぶっちぎりかと思えば、以外にイギリス空母の耐久力もなかなかです。
それに比べ日本の性能の微妙な事。空母後発国のドイツに大差ないとは・・・。
ですがやはり空母の強さを決めるのは艦載機であり、卑怯なほどの性能を誇るハウニヴーを搭載出来るドイツ空母が強いのでしょうね。 ただWSCでは、ややその極悪なハウニヴーの能力が低下しております。若干ですが。 | ||||
航空戦艦比較 | ||||
生産型 | 総重量 | 耐久力 | 旋回 | 最大搭載機数 |
日本 | 28000 | 6000 | 5 | 10 |
アメリカ | 24000 | 5250 | 5 | 8 |
イギリス | 25000 | 5700 | 4 | 10 |
ドイツ | 25000 | 5550 | 5 | 8 |
やっと日本が、他国に誇れる船体を保有しました(笑)。伊達に航空戦艦の船体がVまである訳ではないですね!
ただ、あと鋼材レベルを1上げて生産可能な戦艦Zと比べると、圧倒的に見劣りしてしまいます。
もう少し早く生産可能であれば、繋ぎとして良い船体であったのですが残念です。同じ事は他国にも言えます。 ただ、艦載機の事を考えるとドイツはまだましかもしれません。あの”ハウニヴー”がありますし(笑)。 | ||||
巨大航空戦艦船体比較 | ||||
生産型 | 総重量 | 耐久力 | 旋回 | 最大搭載機数 |
日本 | 40000 | 6750 | 5 | 20 |
アメリカ | 40000 | 6750 | 5 | 20 |
イギリス | 40000 | 6750 | 5 | 20 |
ドイツ | 40000 | 6750 | 5 | 20 |
船体性能で見ると、反則気味な性能を誇ります。各国共最大級の戦艦並の耐久力を持ち、空母よりも多い
艦載機搭載数、と夢の様な船体ですから。その中で、戦艦の耐久力が低いドイツにはもっとも有難い存在でしょう。
そしてハウニヴーとの組み合わせはある意味最強艦船ではないでしょうか。 | ||||
各データは鋼材・電気技術レベル最高時の物です |