Mission04 | 彼方よりの敵を撃て |
勝利条件 | |
敵の攻撃部隊を全滅させるか12ターンの間YELLOW軍の部隊を16部隊以上生き残らせる | |
初期配置戦力 | 敵兵力 |
BLUE軍 F/A-18Ex2 F-35Bx2 E-2Cホークアイx1 E-3Aセントリーx1 KC-135x1 LAV-ADx3 アベンジャーx3 パトリオットx4 ホークx3 対空砲x3 歩兵x1 補給車x3 ニミッツx1 YELLOW軍 補給車x19 対空砲x1 |
RED軍 Su-27x1 Su-24x3 MiG-25Rx1 A-50x1 IL-78x1 An-12x1 Ka-50x3 Mi-24x4 Mi-17x2 |
■□LAH的攻略□■ まずは空母ニミッツの艦載機を前に出して防衛ラインを敷きます。この時適度にAWACSを前に出すと敵の情報が分かって便利です。 但し、ニミッツは余り前に出ない様にします。攻撃ヘリにさえ襲われる事がありますので、なるべくならパトリオットの迎撃範囲内に停泊する事をお勧めします。 そして敵攻撃機を迎え撃ちますが、最初はSu-24の猛攻になります。 敵CPUの特徴として、自分の視界内にいるターゲットに対し、保有している兵装で攻撃可能な武器がある場合、どんな相手にも反撃を恐れず突入してくるルーチンがありますが、これにより敵視界内にいる全ての兵種はその攻撃の矢面に晒される事になります。 しかし、逆に考えると、敵はこちらが前面に展開している迎撃機への攻撃に熱中するあまり、肝心なターゲットである同盟軍補給車への攻撃を忘れてしまう、という大失態を起こしてくれるので超助かる、とも言えます。 攻撃機が何と戦闘機にも攻撃を仕掛けて来るので、相手をするには楽ですし、オマケに同盟軍車両への攻撃も防がれるしで、こちらには本当に都合のいいCPU思考ルーチンです。 ただ、こうして想定よりも迎撃機が低い損害を受けた場合でも、空母では補充が出来ないので諸手で喜ぶ訳には行きません。といっても、やはりSu-24は攻撃機ですから、その対航空機攻撃能力には限界がありますから、それ程酷い損害は受けませんから安心ですが。 ですが、その後に襲来するSu-27は純然たる戦闘機、特に要撃機なので、これには注意が必要です。 Su-24の猛攻が終わると、今度は対戦車攻撃ヘリx7による第2波の攻撃を受けます。ここでもCPUは前述の思考ルーチンを律儀に発動し、Ka-50でさえもこちらの戦闘機に果敢にも攻撃して来ます。 が、これが結構馬鹿にならない損害を与えてくるので、相手は攻撃ヘリとはいえ、警戒しましょう。 さて、沿岸での防空を担当するこちらの地上部隊ですが、中核はパトリオットです。なのですが、まずは歩兵部隊で中立都市を占領し、補給を受ける拠点として整備して、そうした後に漸くパトリオットを配置します。座標で言うとX43Y43、X45Y36になります。 そして、ここを占領したら次に歩兵部隊は補給車の物資補充用に座標X42Y46の中立都市を占領します。もっとも、そこまで弾薬を消費する事はありませんが。 この間、他の対空部隊は満遍なく海岸線沿いに配置して、WWU時のナチスドイツ空軍の自慢であったカムフーバー防空ラインを再現すべく展開します。こうして敵攻撃部隊を1機も通さない様に布陣しましょう。 経験上、海岸線の北部からMi-24が飛来する事が多かったので、その周辺を厚めに防衛拠点を設置するといいかもしれません。もっとも、迎撃機能付きのパトリオットと防空戦闘機部隊のお陰で、突破されてもすぐ対処出来る程敵攻撃部隊の戦力は低下しているので不安はありません。 敵の攻撃部隊は数が少ないし、思考ルーチンのせいで全く脅威ではありません。気楽にやりましょう。 |