初期配置操作生産国資金燃料同盟
BLUE1P100001000-
REDE.COM100001000-
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■□LAH的攻略指南□■
★BLUEでプレイ
このマップでは今までと同じ戦術、防衛戦を引いて防衛ラインを構築し敵の消耗を待つ、のが有効なのですが、今回は大変な試練とも言うべき戦いになります。

敵は圧倒的な戦力を北の橋を使って怒涛の様に送って攻めて来ます。その凄さは「激闘！！メガネ島」、「密林と砂丘」の比ではありません。超強力なスチームローラー戦術にプレイヤーは押されまくる事でしょう。 ここは地形上、湿地帯なので橋付近で防衛戦は展開出来ず、攻撃側に非常に有利となっています。したがって防衛ラインは大幅に後方に引かざるを得ず、敵の侵攻をかなり許す事となってしまいます。 そして、正しく最終防衛ラインともいえる地帯は後方の占領下の都市上に沿って引く事になり、座標X21Y24〜X24Y31の間の都市が主防衛ラインになります。しかし、ここだと補充用都市が豊富にある事を利用して有利に防衛戦が展開可能になり、敵の猛烈な侵攻を、長期に渡って受け止め続ける事が出来ます。これは嬉しい誤算でしょう！敵にとっては最悪ですが(苦笑)。 また、この防衛ラインのすぐ側の座標X23Y34に空港がある事も防衛戦を有利に運べる要素になります。この空港のお陰で空軍の活動範囲が敵橋頭堡全域をカバー出来る為、敵後方の野砲陣地をも叩けるという戦略上非常に重要な施設となっており、 ここの保持は防衛側にとって非常に打撃力の大きい、貴重な反抗拠点でもあります。但し、敵もここの重要性を知ってか、奪取しようと攻め上げて来ますのでしっかり防衛しましょう。

このマップでは敵に一大橋頭堡を築かせてしまいますが、実はここは巨大な罠の中なのです。侵攻した部隊は前にしか進めず、後退しようにも湿地や橋の影響で交通路は大渋滞。 そうなると敵に残された道は…全滅するまでひたすら前に進む事しかありません。こちらはじっくり選んで罠の中の弱った敵部隊を狙い撃ちして行き、少しでも敵戦力を確実に削いで置きましょう。 そうして敵の攻勢が限界点に達する頃、こちらの部隊がある程度整っていれば徐々に包囲の輪を閉じて行き、敵部隊を殲滅してやりましょう。

一方、南部の橋にも敵は攻めて来ますが、北部の比ではないので少数の部隊で守りきれます。余裕があれば前に出て座標X26Y39の工場を占領しましょう。

かなり厳しい戦いが長く続きますが、敵の侵攻を食い止める事に成功したら反攻開始です。北部、南部から攻めて行き、敵首都を包囲しましょう。 ただ、北部の部隊は橋を渡る時にかなりの被害を受けますので覚悟して下さい。損害に構わず突撃し、橋頭堡である座標X35Y30周囲の都市を制圧出来たならば渡河作戦は成功です。

その後、順調に侵攻して行くと分かりますが、敵都市上には損害を受けた部隊が多数いる事に気が付きます。これまでの戦闘での損害に立ち直れていないのです！ここで立ち直る時間を与えてはいけません。見付け次第すぐ全滅させてやりましょう。 また、敵首都にも近づくので敵の新たに生産した新鋭部隊の脅威も近づきます。ですが、索敵を怠らず、確認次第動き出す前に空軍を投入して損害を与え、その後地上部隊で蹂躙して駆逐。こうなれば勝利は間近です！
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