初期配置操作生産国資金燃料同盟
BLUE1P80001000-
REDE.COM50001000-
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■□LAH的攻略指南□■
★BLUEでプレイ
本ゲームのCPU特徴として自走砲と対戦車ヘリを大量投入してくる癖がありますが、その思考の元にこのマップをプレイするとトンデモナイ目に遭います。 それは潰しても潰しても押し寄せてくる戦車の波。今までと違い戦車で押してくる正攻法でCPUは来ます。更に自走砲が!対策を怠ると酷い目に遭いますのでご注意を。

このマップでは初期資金で生産出来た部隊で何処まで上手く戦えるかにかかって来ます。都市を占領して収入を拡張しようにも座標X26Y29の自軍都市のすぐ先が戦場となるからです。 ここの敵の波状攻撃は激しいので凄惨な消耗戦になります。しかも占領出来る都市は僅かしかありませんので、損害の多さに補充もままならない事も多々。 都市の半数は敵の支配下になるので初期資金の多少の優位さは微塵もありません。何ターンか補充で手一杯で部隊が1部隊も生産出来ない事も多いです。 小さいマップですがまさに激闘になります。

初期は防衛戦になるので前線都市、補充都市用に座標X28Y29の都市(前線都市A)は必ず取っておきましょう。そこから先へは・・・部隊が揃うまで進む事は出来ないです。 都市に篭ってひたすら耐えて反撃の時を待ちましょう。そんな苦戦をする前線を支えるのは空軍です。 アメリカであればA-10がその性能を遺憾なく発揮してくれます。また、アパッチも心強い支えになります。 A-10で戦車を叩き、アパッチで自走砲を叩く。このコンビネーションで前線を死守します。 アメリカ以外であれば似たような攻撃機と対戦車ヘリの組み合わせで代用して下さい。

この前線都市Aは敵の戦車、自走砲の猛攻を受けるので、ここに投入される盾となる戦車にかなりの損害が見込まれます。合流を多く利用して減少した部隊の補充に努めましょう。またこの前線維持用に戦車の生産に力を注ぐのを忘れずに。

一方、南部地域は敵の侵攻が比較的少ないので座標X34Y36の工場まで前線を伸ばせますがここが攻勢の限界でしょう。 最小限の部隊で防衛戦を展開する事をお勧めします。この南部地域が平定出来れば損害を受けた部隊の補充に当てれますので速めに確保しましょう。 また、この南部から座標X33Y30の工場へ押し上げる力が反攻作戦の鍵となるので、部隊の充実に努めましょう。 反攻作戦はここから始まります。

部隊が整い、反攻作戦が始まったら座標X34Y36周辺の都市の奪取、敵部隊の排除が主目標となります。 これに勝てばパワーバランスは一気にこちらに傾きます。その後は首都目掛けて一直線です。また、南部からの挟撃作戦も忘れずに行いましょう。

最初の数十ターンを凌げば勝てますが、かなりの損害が必要です。それとCPU特有の部隊配置、自走砲と対戦車ヘリの多数生産、という思考からの変革が必要ですね。このマップでは戦車を大量に生産して来ますよ〜。

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