大戦略Z EXCEED 航空戦略

初期配置操作生産国資金燃料同盟
BLUE1P10001000-
REDE.COM100001000-
GREENE.COM100001000-
YELLOWE.COM10001000-
■□LAH的攻略指南□■
★REDでプレイ
航空戦略とある通りこのマップでは航空部隊が主力で戦います。地上部隊の出番は歩兵や軽車両以外は殆どありません。敵首都攻略の障害となる敵地上部隊は全て航空機、攻撃ヘリで撃滅してLZ(ランディンゾーン)を確保し、ヘリボーン作戦で敵首都を落とします。 「戦車等地上部隊なしでクリアー出来るのか?」と不安視するかもしれませんが安心して下さい、敵の駆逐は本当に航空部隊だけで可能です。 ここをやった時はロシアでプレイし、重車両を運べる輸送機An-124を使用してT-80を使いましたが、BLUEを滅ぼす時に少し使ったぐらいでYELLOWでは余り使わず、GREENに至っては戦闘が無かったです。結論から言うと戦車ほど強力な地上兵器は要りません。軽車両、ロシアではBMD-3で十分でした(但しコイツはMi-26で運びましたが)。 重車両を運ぶ輸送機の無い生産国ではBMD-3クラスの軽車両でも十分活躍出来ます。今まで戦車に投じていた資金を航空部隊、特に攻撃ヘリに振り分けて対応すれば完璧です。例えるなら現代の空飛ぶ重戦車ですしね、攻撃ヘリは。その”空飛ぶ重戦車”に頑張って貰うのが本作戦での根幹です。

まずは部隊を3つに分けます。BLUE侵攻部隊、中央の島を確保、維持する部隊、GREEN方面防衛部隊です。中核のBLUE侵攻部隊は多数の攻撃ヘリメインでその他戦闘機、攻撃機、Mi-17x1、Mi-26x2からなるヘリボーン部隊、T-80x3搭載のAn-124が3部隊です。 中央には歩兵部隊を6部隊程と2S6Mx2を空輸、この島の制圧を狙います。最後のGREEN方面にはREDとGREENの間の島を確保する為に戦闘機Su-35x3、攻撃ヘリKa-52x2、Mi-17x2を投入します。ここは確保しないまでもこれ以上のGREENの侵攻を阻止し、またGREENと航空消耗戦を行うのがメインです。 他国の侵攻には歩兵による素早い占領が望ましいので歩兵を多数投入しました(最大で7部隊)。これらを全部揃えるのは時間が掛かりますので、最初は中立都市等の占領をメインに行って資金の増加を計ります。特に中央島が制圧出来れば都市、工場が多数ありますから初期目標は達成され、また空港はどの国を攻めるにも都合の良い位置にあるので非常に高い戦略的価値があります。

BLUE方面の島々にヘリボーン作戦を敢行し、足場を固めて侵攻部隊が準備出来次第航空撃滅戦を行います。それは初期資金で生産された敵航空機の殲滅と敵地上部隊の撃滅です。この航空撃滅戦で敵戦力の消耗を図ります。敵航空機が排除されれば味方攻撃ヘリの被害が減るので頑張って下さい。 敵地上部隊は島にタップリいますが攻撃ヘリを近づけるだけで無謀にも対空射撃を行って来ます。これで戦闘の手間が省けるので楽ですが、対戦車ミサイルの消費も激しいので、多数の攻撃ヘリをローテーションさせて敵本土上に常に待機させて敵の攻撃を誘いましょう。 これを数ターンこなし、敵地上部隊を排除しランディングゾーンを確保出来たらヘリボーン部隊、空輸された戦車を突入させて敵首都を狙います。ここで小技ですが輸送機は敵空港にも着陸出来ます。知っておく便利なので忘れない様に。これを行えば面倒な敵空港の占領→輸送機着陸→搭載部隊展開の手間が大分省けますからいいですね。

この頃中央島、GREEN方面でも戦いが続きましたが、特にGREEN方面で熾烈な防空戦が展開されました。敵のヘリボーン部隊が多数投入されたので攻撃ヘリは索敵に敵歩兵の掃討に大忙しでした。 中央は一時YELLOWにアパッチを主力とする部隊に一部を奪還される事もありましたが、BLUE方面の制空戦が一段落したのでSu-35を数部隊回して凌ぎました。

BLUEを攻略した後は同じ様な事をYELLOW、GREENの順にして行けばこのマップはクリアー出来ます。一見大変そうですが思ったほど苦労はしませんでした。逆に航空機部隊を思う存分使えたので楽しかったし、地上部隊を歩兵以外余り使わないで戦うと言う変わったシチュエーションに燃えました(笑)。 ロシアでやって重車両のT-80や2S6Mを空輸出来た事は有利に働きましたが勝利の決定的要因とはなりませんでした。主役はやはり航空部隊でしたよ。特に攻撃ヘリの活躍には目を見張りました。敵本土にうじゃうじゃいる敵地上部隊を見た時は「降りられるのかよ!」と思いましたが、案外簡単に駆逐出来るものなんですねぇ。まあ、言うほど楽ではありませんが(再笑)。 他国、特にアメリカ、ロシア以外でやる時は何が空輸出来るか知っておくと良い結果を導くと思います。空輸出来る量は僅かですが必ずアドバンテージとなりますから。それとここでは歩兵が大活躍します。装備にある対空ミサイル、対戦車ロケットが超役に立ちます。また、敵歩兵の駆逐にライフルも重宝しました。お陰でAランクとCランクまで育った強者が居たほどです(汗)。

どちらも活躍した場所は中央島。それだけ対空対地に忙しかったって事ですね。
軍侵攻パターン
1.中央島への電撃的侵攻により半分を支配下に治める事に成功しましたが、敵の侵攻も多いです。歩兵とツングースカは迎撃任務に追われました。

2.BLUE方面への進出に伴い、BLUEによる反撃が開始されました。迎撃機Su-35の出番です!一方で敵ヘリボーン作戦も活発でBLUEとの間の島(X=15 Y=28)で争奪戦が展開されましたが、この島の北端は敵本島からの自走砲の射程内だったので同地に展開していた歩兵部隊に被害が。

3.GREENとの制空戦も始まりました。敵はヘリボーン部隊による侵攻作戦も遂行中の模様です。

1.BLUE侵攻部隊が揃ったので航空撃滅戦の開始です。多数の攻撃ヘリが敵地上部隊を襲います。

2.一部の島はヘリボーン作戦でこちらの支配下に。空港があったので戦略的価値が高いと判断したからです。

3.GREENとの死闘は続き、敵の侵攻も衰えません。以外にF-4F-ICEが手強く反撃して来ました。装備するアムラームの威力のせいでしょうね。また、EF-200もこちらの脅威となりました。

4.優勢なるGREEN航空部隊に同方面味方航空部隊の被害が甚大に。

1.制空権は完全に確保出来ました。これで味方攻撃ヘリの被害が減り、敵地上部隊の掃討が容易に。

2.敵地上部隊の掃討が80%成功したので全部のヘリボーン部隊、空輸されたT-80を投入します!

3.この頃、中央ではYELLOWの一大反攻作戦が敢行され、この島に展開する歩兵部隊に損害が。また島の一部は奪還されてしまいました。

4.GREEN空軍との戦闘で全滅したSu-35等を生産し、反撃作戦の為部隊を整備中です。この時にはGREENとの間の島は80%GREEN支配下に。

1.BLUEに対する最後の総攻撃が開始され、数ターン後、BLUEは降伏しました。

2.中央島はBLUE方面から派遣されたSu-35部隊のお陰で敵の侵攻を阻止し、一時膠着状態に。

3.GREEN方面では反攻作戦が開始されました。奪われた都市や空港の奪還と敵航空機の撃滅を行います。

1.今度はYELLOWへ侵攻開始です。再び航空撃滅戦が展開されます。

2.今回は2度目でもあって割合楽に作戦は遂行されました。慣れと言うやつですね

3.GREENとは激しい攻防戦が展開中です。

1.航空撃滅戦は成功しました。数ターン後、YELOWも降伏します。

2.GREENとの間の島は完全に掌握。制空権もこちらに傾きつつあります。

3.しかし敵は戦意旺盛でまだ侵攻作戦をする余力がありました。

1.RED最後の侵攻作戦が開始されました。このマップの平定に向けて全部隊をGREEN方面に。

2.敵の侵攻作戦を阻止し、逆にこちらからヘリボーン作戦を仕掛けて行き、GREEN領だった島々を制圧し始めます。

1.GREENに対する最後の航空撃滅戦が発動されました!残すはあとGREENただ1国のみ!!

2.数ターンに及ぶ波状攻撃で敵地上部隊は壊滅して行きます。

1.長かった戦いも集結の時が来ました。66ターンでターンエンドです。

2.因みに地上に展開しているT-80やBMD-3は折角運んだから、と言う理由で降ろされただけです(笑)。プロパガンダですな(苦笑)


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